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イイムラサワ・サトウマキ・ババミサ・ワタナベマオ 『アトリエ展』



イイムラサワ・サトウマキ・ババミサ・ワタナベマオ
『アトリエ展』
2020.3.23-2020.3.25
at WEST 2-D

いまにも崩れ落ちそうな一軒家で共同生活を送る愉快な仲間たちのグループ展が開催中!
アトリエから飛び出した作品たちがギャラリーの一室へ一堂に会しています。





ちょうど昨年の今頃に開催されたグループ展『あの日屋上で食べたお昼ごはん』にも参加していた渡辺真緒さんの作品。
当時とはまた違った趣向が変わり、水平線を意識したモノクロの写真作品が並んでいます。

ふと自身のカメラロールを眺めていたときに、線を意識した写真が多いことに気づいたという渡辺さん。時間も場所も全く違うはずなのに、水平線でつながれたそれらの景色はすべて繋がった物語のようです。




馬場美沙さんは本格的な山岳写真ほか、自然の風景を美しく捉えた写真作品を展示。

風景写真は忍耐が必要で、自分が思い描くベストな瞬間をただひたすらに待ち構えなければなりません。今回並んでいる作品は、光の差し込み具合やもやのかかり方、雲の形などご自身がベストだと思う瞬間瞬間が並んでおり、二度と現れないであろう景色を丁寧におさめています。




この展示で唯一のイラスト作品がこちら。
飯村菜和さんの作品は細密にディテールが書き込まれたペン画作品です。
世界観も、まるでヨーロッパの絵本を開いているみたいで、自分の知らない世界へ連れて行ってくれるようです。軽快な音楽が聴こえて来そうですね。





Noctiluca=夜行性のプランクトンの光を箱の中で表現した佐藤舞季さんの作品。
写真で伝えるのはなかなか難しいですが、ぜひ実物を見てもらいたい。

わずかに開けられた窓からのぞいて見ると、光の届かない深海の中でわずかな光を探すような感覚を覚えます。


四者四様の個性溢れるグループ展は3/25(水)まで開催中です。
平日開催ですが、ぜひ足をお運びください。


【使用スペース:WEST 2-D】