東京工科大学写真部


東京工科大学写真部
2016.11.12 - 2016.11.13
EAST : 301 SPACE

人生は旅のようなものである、
なんて言葉はそこら中で聞いたことがありそうなワード。
何をしても、しなくても、
その往路や帰路は軌跡として、
旅として捉えられる。
本展示会のテーマは「旅(Trip)」






数ヶ月前、学生の皆様は夏季休暇シーズンでありました。
写真作品を眺めていると、夏季に撮影されたと思われる作品もあれば、
秋の紅葉、長袖が手放せない空気を含んだものもあります。

一年を通して楽しむことができる「温泉」も、
本日現在の肌寒さに対応してか、季節感を感じさせる。


「Back Alley」
沖縄の裏路地
Takayu

目につくだけでもソーキそばの看板が三つ、
焼き豚足、そして骨付カルビが名物との煽りもあり。
フロアに年中広がっていそうな水気と赤提灯。
この視点は迷い込んだものの視点であり、
昔プレイしたゲーム「クーロンズゲート」を思い返す。
これだけの暗がりでも、目をこらすと、実は日中であるようだ。


「秋の道」
トロッコに揺られ君は何を撮る?
Ken

色づき始めた紅葉と真っ赤に塗られた橋、
そしてゴトゴト音を鳴らしながら走るであろうトロッコ。
ロケーションは富山県の新山彦橋でしょうか。
調べたところ、列車の走る音が山彦となって響くことからこの名がついたとのこと。

乗車するものは、身体を揺らし、鼓膜を揺らし、
今この場所にいることを想っているかもしれない。


東京工科大学写真部
2016.11.12 - 2016.11.13
EAST : 301 SPACE