眼鏡の上からサングラス


イバラダカホ(医科)/上田奈央(うえだ)
『眼鏡の上からサングラス』
2015.3.3 - 2015.3.8

多摩美術大学に通う女性作家2人によるイラストの展示会です。

浮いているのか、沈んでいるのかよくわからない不思議な空気感のイラストを手掛けるイバラダカホさんと、女子高生というよく題材にされがちなテーマを独自の視点で描き出す上田奈央さん。

作品展数も多いので全てをお見せすることは出来ませんが、いくつかをご紹介します。



イバラダカホさんの作品はどこか「孤独」を感じさせる作品。
祖母が住んでいる秋田で、祖母以外の知人が居ない環境で今回の作品を全て手掛けたそうです。
孤独が嫌というわけではなく、逆に一人が好きだと仰ったイバラダさん。
確かに、絵の中の世界も孤独の世界で遊んでいるように見えます。

















こちらは上田奈央さんの作品。
こちらも相当興味深い作品。

何故この絵を描いたのか、気になりませんか?
女子高生という存在に執着心すら感じさせる上田さんの作品は、ただ女子高生を描いた絵ではありません。

子供でもなく大人でもない特別な3年間に、人はなぜ魅了されるのか?
上田さんの作品に登場する女子高生のアンニュイな表情は、癖になりそうなくらい何度も顔を覗き込みたくなります。













お二人のWEBサイトも併せてご覧下さい。

イバラダカホ
http://iiiika.tumblr.com/

上田奈央
http://nao-uhouho.jimdo.com/portfolio/

展示会は 3/8(日)まで。
お見逃し無く!




(chida)