マスキングテープで海の生き物が作ってあったり、水族館で撮った写真が貼ってあったりして、水族館に行きたくなりました。
今回の展示は、新入生である一年生が頑張っている印象を受けました。
入ってすぐの壁に展示されていたのも、一年生の作品。一生懸命描いている感じが伝わってきます。水槽の中の生き物と、見ている親子のサイズの対比が面白い。
こちらも一年生、岡くんの作品です。タイトルは「みられているのはどちらか」。見られているのは私達かもしれない、水族館や動物園にいるとそんな錯覚に陥ることがありますよね。
岡くんは三点も作品を出していました。コピックのものと、大学に入ってから始めたというデジタルの作品。中高時代からよく絵を描いていて、クラスのポスターなども描いていたのだとか!
立体が組合わさった作品もありました。
こちらの大きな作品も、一年生のもの。
そして、サークル員の共同制作「Nebula水族館」です。担当を決めてそれぞれが作って来て、あれこれ言いながら組み合わせて作っていった様子が想像出来ます。
ちょうどスペースに居たのは、一年生の吉越くん、岡くん。
机の上にマスキングや折り紙が見えますか?在廊中にちょこちょこ飾りが増やしているそうです。
今日、明日と二日間の展示ですが、「つくること」が好きな大学生たちがお待ちしております!
DF STAFF KOZUE