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なかだ・なかやぶ・にしむら・たにぐち 『自然』 [WESTポケット:9/12-9/13]

同じ大学、同じクラスの一年生、四人の展示です。「自然」がテーマです。

学外の、どきどきの初展示です。
こちらは、にしむらさんの作品。
くらげ漂う海の中で、少年が佇む幻想的な世界です。

なかださんが作ったのは、羊毛フェルトで出来たアゲハ蝶の幼虫。
なかださんは幼虫や昆虫などが好きなのだそうです。幼虫のおしりの魅力について語って頂きました。今まで注目したことが無かったのですが、なかださんのお陰でぐっと興味が沸きました。


なかやぶさんは切り絵。

孔雀の他にも雷や煙、枝、水の流れを切り絵で表現しています。繊細な美しさを感じます。思わずじっと見入ってしまいました。「孔雀は完成したとき、自画自賛しましたか」と聞くと、朝三時に完成したので「やっと寝れる」という気持ちだったとのこと。そういうエピソードも含めて、「展示」ですよね!

たにぐちさんの作品。
これは部分なのでわからないと思いますが、なんと天井に展示してあります。大きい作品だからでしょうか。見上げると、一面に魚や珊瑚の絵。海の中に居るような気分になります。

WEST受付横の目立つスペースに飾ってあるので、是非気になった方は足を止めていって下さい。

DF STAFF KOZUE