DFG企画展
"FASHION EXHIBITION"
昨日からスタートしております。
WEST館 -１階の「アートポケット」にて、
リトルボーイ氏による、DFGでは久々の展示が開催中です。
いつものように、不穏、危険、不謹慎、挑発的で迫力に満ち溢れた、
シルクスクリーン手刷りプリントTシャツ群が、アートポケットを占拠しています。
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新作も多数展示されております。それどころか今回は、ポートフォリオ？カタログ？
として、冊子まで販売なさっております。氏の作品イメージを彷彿とさせる
「!!!」な内容の「ジン」として、冊子自体が作品然としています。
観る人の眼を釘付けにし、棒立ちにさせるこの展示、
以前にも同じ事を述べさせて頂きましたが、
もう「セディショナリーズを彷彿」
なんて、陳腐過ぎます。
怖いもの観たさ？
いえいえ、
これぞ
LB!!
↓
ちなみに、アートポケットのガラス窓は、氏の展示によって塞がれて、氏の趣味による
任侠映画のポスターが外部に向かって貼られております、「公開中」と、笑...。
展示支持体も、古布アンティーク絣、昨今話題の「ぼろ」を使ったり。
作品にも、ゴム製品やナチ党バッチ等が挑発的に付けられたり。
これ、やはり氏の主張するように、「単なるファッション」
ではありません。では一体全体何なんだろう？と...。
ただ一言で述べるならば、ファインアート...。
ダダやネオダダ、そんな言葉を越えた、
アートとして自立するTシャツ。
「リトルボーイ展」
"FASHION EXHIBITION"の１週間、
２９日(土)まで、煽動・挑発しております。
DFGスタッフ 石田
