2021年正月!
毎年恒例!猫好きによる、猫好きのための、猫の展覧会
「にゃんこ展10 -MEOW EXHIBITION vol.10-」が開催中!
年明け早々、原宿の地で行われる年に一回の猫祭り!
にゃんこ作品でいっぱいになる一週間です♪
以下、EASTアートピース・201・202・203(「赤」「黄」「ひ」「へ」「ね」「G」「H」ブース)の展示様子をご紹介します。
アートピース[赤]コイトマミ
コイトマミさんのブースでは猫たちの写真を用いた色紙作品と、ミニキャンバスアート、そしてフェルト生地を使用したブローチをご購入いただけます。
色紙の作品は、額縁のフレームのような色紙の組み合わせによってにゃんこたちの表情がより活き活きしたものに見えてきます!!
アートピース[黄]青村ミサコ『きなことあんこ』
きなことあんこという二匹の猫をモデルに、透明フィルムに印刷した青村ミサコさんの作品は「黄」ブース。
写真そのままではなく、様々な模様柄と組み合わせることで、その雰囲気をガラっと変えております。
透明フィルムであるが故に写真と模様が喧嘩することなく溶け合い、きなことあんこを際立たせてくれているようです!
あっ、どっちがきなこでどっちがあんこなのかは、言わなくてもきっとみなさんお判りですよね?
201[ね]mo=ka and miette+a 『今年もふたりdeにゃんこ展出るってヨ』
mo=kaさんとmiette+aさんの 「ね」ブースでは、ゆるかわなにゃんこたちのグッズがたくさん用意されております。
円らな瞳のにゃんこ、ジト目のにゃんこ等、様々な視線を送ってくるカラフルなにゃんこグッズがとてもチャーミングです!!
201[G]うえ太
巨大な猫の線画が印象的なうえ太さんの「G」ブースでは、ひとりぼっちになった女の子と不思議な猫[チャコ]との出会いを描いた絵本「茶色の猫」や、コースター、ステッカー等のグッズを販売しております。線画によって猫の造形美を最大限に引き出すうえ太さんの作品をご堪能ください。
指先で細めた粘土を貼り合わせるという独自の技法で絵を描く西浦さんの作品、ブースでは制作過程の動画もご覧になれます。
そしてこれまた独特なカラーリングで写真ともイラストや絵画とも違った雰囲気は世界で唯一無二の作品と言えるでしょう。
ラインナップはお手軽なステッカーやポストカードと、大きめサイズの原画などもございますのでぜひチェックしてみてください。
202[H]猫ノ巣
ライトを当てることで生まれるカラフルな影が印象的な「H」ブースの猫ノ巣さん。
まるで協会のステンドグラスのようでとても素敵です。
また、コルクを利用したコースターや木製のキーホルダー、ブローチ等のアクセサリー系グッズが用意されております。
そしてもう一つ特徴てきなのが壁面の陳列棚。
まるでお家の中の猫用階段のような配置で、これぞ「猫ノ巣」という感じですね!