アートコンフューズ番外編
2020.7.4 - 2020.7.7
[WEST 1-D]
7回目となったアートコンフューズ番外編。今回は8名の作家による多くの作品がスペース内に並びます。
幅広い作風をお楽しみいただける展示の様子をご紹介いたします。
アートコンフューズは毎回展示の裏テーマはあるものの、グループ内でのルールは決めずに作家さん各々が好きなように作品制作をしているようです。
平面から立体、作風も様々ですので、きっと興味が湧く作品に出会えますよ!
同じサイズの正方形が12枚整列されているのが可愛いこちらの作品。
全てに共通して猫のゆるやかなシルエットが描かれ、目をビーズで表現しています。
ビーズの大きさや形、厚く塗られた絵の具から立体感も目で見て楽しめます!
この作品は、「蝕」というタイトル。河原で拾ってきたものだそうです。
拾った木をそのまま作品に使う斬新さ!
こちらの写真、上段には鮮やかで力強い筆の動きが見られる絵画、
中央には架空の生き物が描かれた細密画、
下段は絵本にあるようなキャッチーな猫の作品。
これらの作品、全て同じ作家さんが描かれたものなのです。作風の幅が広いですね…!
私のお気に入りはこちら!
アマビエシリーズに紛れていた、アマビエならぬ「アマエビ」…!!!
文字の読み違いかと疑いましたが、甘エビがアマビエの姿になっていました…
雑貨作品の販売もございます!
大豆でできたソイキャンドルや、キャンドルサシェは一点物。部屋に飾ればお気に入りのお花や香りを楽しめますね♩
作家8名による、それぞれの個性が引き立つ作品は他にもございますので、ぜひWEST 1-Dにて作品鑑賞をお楽しみください。
展示は7/7(火)まで。
[使用スペース WEST 1-D]
staff Hiyori