B番地民 『喫茶 プロント B番地店』



B番地民
『喫茶 プロント B番地店』
2018.3.18-2018.3.20
at WEST 2-D

WESTの2階に昭和レトロな喫茶店が期間限定でオープンしております。
スペース全体を覆い尽くす大正、昭和感が懐かしいコンセプト展示です。






多摩美術大学グラフィック学科の5人によるこの展示。
大正、昭和の時代にありそうな架空の喫茶店『プロント』にまつわるデザイン作品の展示となっています。

部屋にはご覧のように大正、昭和を彷彿とさせるデザインのポスターがびっしりと貼ってあります。




ポスターだけでなく、インテリアや小物にいたるまで置いてあるものすべてがレトロ。
このマッチなんて純喫茶のレジ横に置いてありそうですもんね。

ちなみに「純喫茶」とは酒類を扱わない、純粋にお茶を楽しむためのお店を指します。
というのも喫茶店が大衆化した大正時代、競合に差をつけるために酒類を提供したり女性の給仕さんが接待するスタイルのお店が増えてきたため、旧来の喫茶店を差別化するためにそう呼び始めたそうです。




昔は映画のポスターも手書きでした。つい10年ちょっと前は、映画館前に掲出される特大看板も職人の手書きのものだったのです。

ローマの休日を文字った「ロースの休日」。
完全にパックの肉が描かれていますが、その下には文字どおりに牧歌的な風景が広がっています。




純喫茶といえばクリームソーダ!
ということでクリームソーダバッジがお買い求めいただけます。
フォントもパッケージのデザインも徹底してレトロを追求しています。


筆者も無類の喫茶店好きなのでなんだか神保町あたりを純喫茶巡りしたくなるような展示でした。
一歩入ればそこには異空間が広がっています。レトロな空気を存分にお楽しみください!


twitter
https://twitter.com/puronto_b

【使用スペース:WEST 2-D】