東京工芸大学 デザイン研究会 『渋み』


『渋み』

東京工芸大学 デザイン研究会

2016.8.27 - 2016.8.28
[WEST 2-D]


「渋み」、お好きですか?
美意識の1つ「渋み」にフォーカスした学生の皆さんによる展示が開催されています!



「渋み」とは何でしょうか。
それは明より暗、熱より冷、喧噪より静寂、派手さより地味さ、新しさより古さ。
そういった美意識の1つだと思います。

東京工芸大学デザイン研究会の皆さんが今感じ、考え、作品にした「渋み」の数々。
一人ひとりの個性が感じられる作品を通して「渋み」について思いを巡らすことのできる興味深い展示です。

トマト、馬鈴薯、蛙、煙管が描かれた静物画。
シンとした雰囲気が肌で感じられそうな空間に作者の方は渋みを見出したのかもしれません。
唯一の生物である蛙も愛らしくありつつも静かな表情を見せています。




若い人物のイラストレーション。
人物の内面に「渋み」を感じ取ることができそうな作品です。
「渋み」とは味覚に色彩にとどまらない。
そうそういますよね、「渋い」人!




絞られた色と線が表現され印象的な作品です。
影となったモチーフからどこか日本の伝統的な、神話的な世界が浮かび上がってきそうですね。


展示は本日28日まで。
また次回どんなテーマで作品制作、展示企画をされるのか今から楽しみです!



【 展示スペース WEST 2-D 】


Shimada