じゃんじゃん紹介していきますよ〜!
続いてレポートするのはEAST 202の4つのブース。
こちらのスペースを網羅するだけでも部屋中がねこまみれになりそうなくらい、
ねこまっしぐらなアイテムの数々が並んでおります!
Eブース:和猫路
Fブース:とも。
Gブース:CHOCOKUMARON
Hブース:鈴木動物園前とすぎはらゆり
おびただしいほどのミニマムなねこがところ狭しと並ぶこちらは和猫路さんの作品たち。
冒頭の写真のねこたちが抱えるハードには数字が書かれていますが、
数字を組み合わせれば自分の誕生日にすることができます。
つい頬をゆるめてしまうような表情。
仕事中、デスク脇に置いておけば忙しい合間の癒しになってくれること請け合いです。
一つひとつが樹脂粘土でできていて、すべて手描きでペイントがされています。
ペイントをして乾かして、その間に仮眠を取って・・・という苦労話も聞かせてくれました。
気の遠くなるような作業です。。。
箸置きにもなるというこちらの作品。
お尻を向けた姿もかわいいですが、某フチ子さんのようにPC画面の上に顔を向けて置けば、
こちらを覗き込んでいるようにディスプレイ出来ます。
http://wanekozi.web.fc2.com
Fブース:とも。
絵本に出てくるかのような世界観が印象的なとも。さんのイラスト作品。
原色に近い色使いが白い壁面に映えます。
トートバックは残念ながら非売品とのことですが、
晴れた日の公園にお弁当でも入れて散歩に出かけたくなるような、
そんな気分にさせてくれます。
赤いワンピースを着た女の子と手をつなぐねことうさぎ。
そのまま絵本のさしえにもなりそうな、物語的なイラストです。
柔らかな表情にこちらもつられて力を抜いてしまいます。
紫地にグリーンの水玉模様もかわいい!
http://www.hana-neko.net
Gブース:CHOCOKUMARON
うってかわってリアルなねこの表情をプリントした雑貨を出展しているのはCHOCOKUMARONさん。
どれもこれもイケメン/美少女ぞろいです。
新年を迎えたばかりということでカレンダーはいかがでしょう。
この写真のようにそのまま木製クリップで止めて部屋に飾るのもオシャレかも?
トートバックにはプリントの周りにアクセントとしてレースがあしらってあります。
シックな装いにもマッチしそうなカラーコーディネートですね。
ブローチも同様、しっかりとしたジャケットなんかにも合わせられそうです。
作品はアースカラーを中心とした落ち着いた色使いのものが多いので、全身ねこまみれコーディネートも夢じゃない!
http://chocokumaron.wix.com/home-ok
Hブース:鈴木動物園前とすぎはらゆり
「さあ!ぼくの胸に飛び込んでおいで!」
と言わんばかりに腕を広げるねこたち。
こちらは鈴木動物園前さんの作品です。
http://yaplog.jp/vivazoo/
完全無欠のかわいさとはまた違った、どこか憎めない表情がクセになります。
家でねこを飼っていると完全に野生の本能を忘れてスキを見せ放題になりますが、
そんなねこの側面がよく表れています。
なにかに笑い転げているようにも見えますね。
もうひとりの出展者・すぎはらゆりさんの描くねこの表情も個性的。
http://yurisugihara.jimdo.com/
ねこのみならずシニカルな表情をしたイカも存在感を放っています。
トードバックはランチボックスひとつが入りそうなお手軽サイズで、
三毛猫のイラストのタッチも素敵。
ちょっとした外出のお供に活躍してくれそうです。
ブログで紹介出来るのはごく一部。
ぜひ実際に足を運び、ねこまっしぐらな空間を体感してくださいね!
【出展スペース:EAST 202】
DF STAFF isaka