Suama

なんなのこさんの作品


Haruka Hayasaka/なんなのこ/アデア
グループ展 「 Suama 」
WEST : 2-E SPACE にて開催中!!



なんなのこさん




一番最初にご紹介した作品もそう、本作もそう。
なんなのこさんの絵画は、投げかけられた視線を、
逃がさぬよう、絡めとろうとする。

自己がある、我が多分に存在しているのだと思う。
それは顔を構成するパーツの造形が独特とかそういうことよりも、
描かれた彼女達は、とても純粋で、抑制が利かぬ、
まさに自由な環境で生きているからなのだと思う。

Haruka Hayasakaさん




ファッション、ヘアースタイル。
欧米文化への憧れが顕著に作品に表れている。

派手なリップと同色のバックグラウンド、
大きなサングラス、マニキュア。
ショッキングな色の連続には攻撃性があり、
また、生きることで消費するエネルギーが可視化されているようだ。




ファッション性豊かなポストカード。
シャボン玉やフーセンガム、
子供が愛用するようなアイテムを良い大人が嗜む。

大人とか子供とか、隔たりはなく、
純粋に好きであるだけなのだと思う。
こんな隔たりは無い方が、彼女達同様、楽しく過ごせる。


アデアさん




アデアさん、本展示ではハンドメイドのキャンドルを展示されています。
雪景色に装飾されたテーブルの上に、
沢山の雪をたくわえたツリーのキャンドルがあります。


「 SnowTreeCandle」

雪国の冬ののもみの木がイメージのキャンドル。
木がたくわえた雪、実はロウであります。
葉の表皮で止まるかすかな雪の結晶、氷柱。
細かな表現が雪の季節をより愛おしくさせる。
美しいし、そして砂糖菓子のように甘そうだとも思う。

また作品はWEB SHOPでもご購入頂けます。