クロスフィニティ写真部 写真展



SEO、CRO、Affiliateを中心に
顧客サイトの価値向上を支援するクロスフィニティ株式会社の
写真好きが集まっている
『クロスフィニティ写真部』による展示会。
 EAST : 203 にて開催中!






所属メンバー同士での撮影会や勉強会を行うなど、
カメラを通じて、同じ仕事に従事する仲間とのコミュニケーションが
大変活発なようです。

さて、本展示会では、各メンバーがそれぞれ
お気に入りの写真を展示しています。
一部ご紹介致します。


「お空からお水が降ってきた」
前田勇介さん


高い所から男の子を見下ろすアングル。
ロケ地は砂場だろうか。

男の子の視線はカメラ以外の何かに引き寄せられている。
そこにあるものは「水」であって「雨」ではない。
それは認識の違い。
丁度この「認識の違い」がトリックになっている小説を
今読んでいる途中です。
勿論、彼は嘘をつくつもりなんてさらさらないだろうし、
彼のその答えの方が曇りなく、綺麗な言葉であると思う。


「あの日」
戸田 千紘さん


9枚の写真で構成された作品。
「あの日」という言葉の響きが心地良い。
正確な日程を示すわけでもないし、
何十年という振り幅を持つ可能性もある。

しかし、私達の手に収まる、
確かな日常であることを感じさせる。
冷たくあたたかい日差しが、
登場人物達の顔を照らし、
包み込むように切られたシャッター。


「秋めく」
酒井 真洋さん


先日、自宅の近くの公園にでかけたら、
ちらほら真っ赤な葉っぱを実られた木々を見かけました。
この赤みがイコール秋を連想させるというのは、
時間をかけて私の中に作られたイメージなのですが。

冷静にその赤さを見つめたら、
葉っぱの表面をまじまじ見たら、
その表面的な特徴からも「秋」を感じることができました。
引き締まった赤、美しい。


「やすらかさん」
棚木 明日美さん


彼に名付けられた新しい名前を
口ずさんだとき、その言葉が持つ陽気さに気付く。
私達は彼の表情をやすらかな表情であると捉えるかもしれないけど、
本当のところはわからない。

手前に金網がボケて映っているけど、
彼の平和な表情と制限をかける金網の対比も刺激的で良い。


「another sky -India- Ⅰ」
松山 勝範さん


アナザースカイ、このタイトルには、
日本ではない地で撮影した、という行為と、
映りの違い、現象の二つが大きく関わっていると考える。

真っ赤な太陽とタールみたいに黒い海、
飲み込まれそうだ。


「ブルー・ファクトリー」
鈴木 克芳さん


夜間照明で禍々しく照らされた工場やコンビナートの写真。
最近は頻繁に書籍や展示会等で見かけるようになりました。

さて本作品に登場する施設は、とにかく青い。
白飛びするライトがまるで月のようである。

細く、長く張り巡らされたパイプの集合を見て、
ワクワクする自分は何か新しい可能性を感じて、
その先の未来を想像する快感の中にいるのかもしれない。


クロスフィニティ写真部 『クロスフィニティ写真部 写真展』
会期:2015.12.4 - 2015.12.6