始まりは、祖母山さんがtwitterで「中二病展やりたい」とつぶやき、それに何人かが賛同したことが展示の発端だったそうです。
最終的に集まったのは、８人。
テーマがテーマなだけに、こじらせていた過去を持つ人が多いのかもしれませんが、作品制作に向かう姿勢は、真剣そのもの。
適度に「中二病」というものと距離を取りつつ、作品に落とし込んでいるように感じました。
「中二病ねえ」なんて軽い気持ちで見にくると、痛い目みちゃうような力作ぞろいなんです。
初めての学外展だった方もいるそうなのですが、よい意味でそうした「初めて感」を感じませんでした。
祖母山さんは「他にも一緒に展示をやりたかった人いるので、機会があれば第二弾をやりたい」とも語っていました！
もし実現するなら、とても楽しみです。
DF STAFF KOZUE
