國學院大學美術研究会


3/7(fri)より始まりました。
國學院大學美術研究会 による
2014年度卒業展示
EAST : 201,204 の二部屋にて開催中




EAST : 201 の会場にて卒業展示を行い、
お隣 EAST : 202 を過去作品展示と分けて公開。

三月も一週目を終え、大学生の多くが
卒業を間近に控えたこの季節。
美術研究会として最後の展示。


「 girl 」
帖佐 真帆

" 女の子は誰しも美しくありたいものなのです "

綺麗に染め上げられた髪に意識を引かれる。
エメラルドに光る瞳、爪先にも行き届いた意識。
己を磨いたことによる、内面の変化が現れている。


「 繭にこもる 」
高田 智世

" たらちねの 母が養ふ蚕の 繭隠り 隠れる妹を 見むよしもがも "


昔、実家が養蚕業を営んでいた頃、
青いネットの中で蠢く蚕、繭を触りました。
確かに守られてはいるのだけど、
柔で、日本の指に力を軽く入れただけで潰れてしまう、
そんな危うさも、彼女たちの背後にはあるのだろう、と。


「 zz脳 」
戸谷 洋之(ZZ ZZZ)

残念ながら風邪により出展を断念された戸谷さん。
それでも作品を出そうとする執念、感服致します。
是非、アドレスを読み取って、アクセスを。




そしてお隣、過去作品展示もご紹介致します。
棚の上に大きく三枚連なるボードに、
数十枚もの写真が飾られています。

壁に直接ではなく、
一つ、壁を用意することで生まれるパワー。




こちらの作品、作家名が確認出来ず、残念ながら作品のみのご紹介です。

体毛が全て抜け落ちたか、
もしくは生まれたままの状態で辿り着いたか。
体中に、そして空間に極彩色の血管が浮かび上がり、
絵が、作品がどくどくと脈打っている。
絵で音が。




戦艦と大海原を描いたこちらの四カットは、
映画にそのまま用いられそうな迫力。
波しぶきの中を進む様が容易に浮かぶ。

と、一部作品をご紹介させて頂きました。
今回ご紹介出来なかった作品は是非、会場でご覧ください。

3/9(sun) までの公開です。

(ぱんだ)