世紀末連合大学という8大学、9美術サークルによる作品展が昨日まで開催されていました。「中二病」、「退廃」、「世紀末」がテーマです。大学同士のサークル交流は以前からあり、今回はテーマやギャラリーなどを分担して決定したそうです。
油彩、アクリル、写真、CG等作品を画材は多岐に渡ります。
在廊されていた内藤さんと淡井さんにお話を伺いました。彼らは同じ大学ですが違う専攻のお二人、他大学サークルと交流する事で同世代の作品からとても刺激を受けるそうです。今後、内藤さんは多様な色彩を使用して作品を制作したいそうです。淡井さんは街の風景に興味があるので、今後は色々な街を描いていきたいそうです。
DFGスタッフ 上園