このページでは、デザインフェスタギャラリーでの展示の際に
ご使用頂ける道具についてのご説明とちょっとしたアドバイス。
使用可能 |
使用不可 |
【釘】
太さ2mm以内の釘が使用できます。(ネジ釘は使用禁止です)
なお、2mmは打ち込み辛いので、1mm前後の太さがおすすめ。
釘の本数を増やすとある程度の重量にも耐えられます。
【虫ピン】
紙やハレパネ/スチレンボード等、軽量な作品を飾る場合におすすめ。
但し堅い壁面には打ち込み辛く、折れやすいです。
【画鋲】
金づち不要でぽんぽん押し込める手軽さが売りです。
堅い壁面に刺す場合は、金づちを使用すると楽です。
小型のキャンバス/木製パネルをかけることもできます。
【粘着ラバー】(ブルタック/ひっつき虫等)
作品の背面に取り付けて、壁に圧着させることで固定します。
取り外しも用意で、繰り返し使用可能。
使用前にはラバーを練ったり、温めると粘着力が強まります。
※長時間使用すると油染みができる場合があります。
【ピクチャーレール】 [ EAST:101,101-a,101-b,201,202 / WEST:1-Fのみ対象 ]
一部のスペースにはピクチャーレールの設備がございます。
専用のワイヤーを使用し、釘を打たずとも作品をかけることが出来ます。
なお、ワイヤーは別途レンタル申請が必要となり、個数制限がございます。詳しくはスタッフにお訪ね下さい。
【ピクチャーレール】 [ EAST:101,101-a,101-b,201,202 / WEST:1-Fのみ対象 ]
一部のスペースにはピクチャーレールの設備がございます。
専用のワイヤーを使用し、釘を打たずとも作品をかけることが出来ます。
なお、ワイヤーは別途レンタル申請が必要となり、個数制限がございます。詳しくはスタッフにお訪ね下さい。
※スペース内の天井はブルタックのみ使用可能です。
【釘、虫ピン、画鋲の刺す時】
釘、虫ピンに作品をかける場合は、斜め上方向から打ち込むと抜けにくくなります。
画鋲は埋め込み部が短い為、斜めに刺すと外れやすくなります。
釘、虫ピン、画鋲は深く打ち込みすぎると、抜けなくなる場合があります。
刺さり具合を確認しつつ、適切な深さに打ち込んでください。