動物と人物の写真作品を制作している司馬新兎さんの展示をご紹介します。
司馬新兎さんは高校時代写真部に入部、その後コンクールで入賞しました。
大学生になった現在も意欲的に撮影を続けています。
今回はデジタルプリントのみの展示ですが、印画紙にプリントした作品も展示室のファイルにあります。
高知県で撮影した鍾乳洞の作品。
化学式の作品名がつけられているのは普段、司馬さんが化学を勉強されているからです。
今回の展示テーマになっている「majestueux」はフランス語で「堂々とした」という意味です。様々な体験を積み重ね、自分自身堂々とした存在になっていきたいという願いが込められています。8/25迄本日が最終日ですのでお早めにお出かけ下さい。
DFスタッフ 上園