Gallery WEST 2-D
駒田遊大
「裏社会」
2013年04月07日(日) ~ 2013年04月13日(土)
2013年04月07日(日) ~ 2013年04月13日(土)
「りんかん」
”女子高校生が回されています。”
繰り返す終わらないものたち、社会の水面下で起こる出来事を表現したい、
と駒田さんは言います。
コンセプトを先に考え、それに即した作品を制作される駒田さんがまず気にされるのは、「時間」。
いじめや性犯罪等「終わりない時間」をテーマにする際は、
絵画や写真など後世に残るもので表現し、
何か「終わりある時間」をテーマにする際は、
映像やマンガ等いつかは終わりあるもので表現するそうです。
今回は男女が存在する限り終わらない”性犯罪”にスポットをあて、
後世に残る絵画作品で表現しました。
この概念にさらに考えを深め、
終わらないと思っているこれらの社会問題も、
実はその社会根本が崩壊したら共になくなるのではないかと考え、
あえて作品に回転を加えました。
この背景には、モーターのスイッチがOFFになったら「りんかい」という、
そもそものコンセプトの崩壊に繋がる事を暗喩しています。
駒田さんと直接お話していくうちに、
その深い考えに感銘し、
またそれを表現に繋げた事にさらなる感銘を受けました。
展示室では冊子の販売も行っております。
一部をご紹介致します。
横浜美術大学で普段は映像の勉強をしているという
駒田さんのコンセプチュアル・アートを、
是非展示室でご覧下さい。
(ゆか)










