- - - - - - - - - - - - - - - -
企画展名 : 0号展
開催日時：2022.5.15（日）〜 6.11（土） 4週間
開催会場：DESIGN FESTA GALLERY EAST アートピース
開催時間：11:00-20:00
入場料：無料
- - - - - - - - - - - - - - - -
アートの最小規格である「0号」サイズのキャンバス。
アートに馴染みがないと言われる日本の住空間においてもアートを気軽に生活に取り入れられる、とても親しみやすい規格です。
絵画全般に用いられる木製パネル、FとS規格の中で最も小さい0号。
小さいからこそ、その四角の中には作品の魅力が凝縮されます。
こちらのブログ記事では0号展に出展された作家19組中6組（ EAST アートピース「1」〜「6」）の作家による作品をご紹介いたします。
1.YKR
3.グッバイニニー
4.きただ ひかり
5.てってストア
6.片山香帆
『0号展』展示レポート
♦︎Part.2はコチラ
♦︎Part.3はコチラ
1.YKR
YKRさんの作品は、可愛らしいイラストのスタイルで星座を表現しています。
淡い色合いとつぶらな瞳が、チャーミング！
キャラクターの顔が印象に残ります。
自分の星座を探してみたくなりますね。0号のキャンバスで12個が並べられることで、まとまりがあり、より一層星座が洗練された存在に見ることができます。
YKR
Website▶︎ tps://xxxykrxxx.com/
Twitter ▶︎ https://twitter.com/ykr_hobby319
3. FanBooks
3.グッバイニニー
ニョキッと指が絵から出ている作品。
0号のキャンバスから立体のものが飛び出し、大きさ以上の迫力が出ています。
独特の色合いです。
言葉にできないような思いをキャンバスから受け取ることができます。
一瞬の感情や、潜在的に秘めたものでしょうか。
１つ１つが、個性に溢れていました。
グッバイニニー
Twitter ▶︎ https://twitter.com/goodbye_Ninny
4.きただ ひかり
お花の作品達。
落ち着いた色合いと繊細な線で、心を和やかにしてくれます。
日本画のようなタッチは『0号展』の中でも珍しく、唯一無二の雰囲気でした。
こんな絵が家にあったら、心にゆとりが出来そうです。
花の儚さまでも感じ取ることができます。
きただひかり
Website ▶︎ https://hirika.info/
Twitter ▶︎ https://twitter.com/hirikahikari
5.てってストア
ビビットな色合いと、さまざまな素材を使ったコラージュ作品。
見ているだけで、ワクワクしてきます。
0号サイズの枠を超え、表現しきっているの気持ち良いですね！
アイデアが光ります。
レコードの素材ということもあり、音楽が聴こえてくるような生き生きした作品たちです！
てってストア
Twitter ▶︎https://www.instagram.com/tettestore/
6.片山香帆
強いメッセージが込められています。
ポップな色合いで中心部に描かれた心臓は、強く記憶に残るのではないでしょうか。
「ヒト」や「生きること」に焦点が当てられています。
大きなメッセージが、小さなキャンバスの中に込められていました。
片山香帆
Twitter ▶︎ https://twitter.com/Kho_TOKYO
『0号展』展示レポート
♦︎Part.2はコチラ
♦︎Part.3はコチラ
[使用スペース EASTアートピース]
staff tomo
