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企画展名 : 0号展
開催日時:2022.5.15(日)〜 6.11(土) 4週間
開催会場:DESIGN FESTA GALLERY EAST アートピース
開催時間:11:00-20:00
入場料:無料
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アートの最小規格である「0号」サイズのキャンバス。
アートに馴染みがないと言われる日本の住空間においてもアートを気軽に生活に取り入れられる、とても親しみやすい規格です。
絵画全般に用いられる木製パネル、FとS規格の中で最も小さい0号。
小さいからこそ、その四角の中には作品の魅力が凝縮されます。
こちらのブログ記事では0号展に出展された作家19組中7組( EAST アートピース「13」〜「19」)の作家による作品をご紹介いたします。
13.弁天河シャラ
14.許華
15.gojo
16.ぽる谷何
17.枢霄姫
18.八戸栞
19.おひげねこ
『0号展』展示レポート
♦︎Part.1はコチラ
♦︎Part.2はコチラ
13.弁天河シャラ
14.許華
様々感情や想いを抽象的な形で表現する許華(シュカ/XuHua)さん。
スペースに十字のように並べた作品は左右と真ん中の色が分けられています。
青ベースで大胆な筆触で描かれた画面は、感情の波のような躍動感を感じます。
15.gojo
色彩豊かな柄アーティストとして活動されているgojoさん。
今回の展示ではオリジナルテキスタイル雑貨|GOJOJUAの「mirror」シリーズを展示。
好きなように色を重ね、上下左右に反転し、生地に印刷するという表現が印象的。
仕上げられた12パターンの柄がずらりと並んでいます。
キラキラしていてまるで万華鏡のようです。
16.ぽる谷何
「誰かが居る。」
そんなテーマから展開された、作家のぽる谷何さんによる水彩作品4点が並んでいます。
さりげない日常の風景の中に、ちょっぴり不思議な生き物が潜んでいて、色々と想像が膨らみます。
17.枢霄姫
絵を描いたり、歌を歌ったり、幅広く活動されているアーティストの枢霄姫さん。
今回の展示では、様々な皮膚の質感と傷跡をモチーフにした作品シリーズが並んでいます。
その繊細さと描写力に圧倒され、何かのメッセージを伝えようとしているように感じます。
18.八戸栞
カラフルな色遣いとちょっぴりダークなアクリル絵を描いている作家の八戸栞さん。
脱力感のある生き物はどこか毒を感じたり、チョークのような厚みのある質感とラフな表現bが印象に残りました。
絵本のような世界へぜひ覗きにきてください。
19.おひげねこ
DFGでは馴染みのある作家のsiba yukoさんが描くオリジナルキャラクター「おひげねこ
」さんがやってきました!
今回もたくさんのねこ仲間たちと一緒に楽しんでいる可愛い姿を見せてくれます。
あれ、隅っこに誰かいるよ、、ことりちゃん、、?
小さなキャンバスの中ではゆとりのある豊かな物語が詰まっています。
『0号展』展示レポート
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[使用スペース EASTアートピース]
staff jessie