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pipi by 熊猫仙人店 『ねこぱんつ展』


pipi by 熊猫仙人店 『ねこぱんつ展』
2021.7.4-2021.7.10
[WEST 1-A]

じっとりとした瞳でこちらを見つめる二匹の猫。
DFGでは「にゃんこ展9」以来となる、作家のぱんだ仙人ことAya sakuranoさんによる個展が満を持して開催中です。
パンツを履いたねこちゃんがユーモアたっぷりに描かれた油絵の数々を、是非お楽しみください。



ずんぐりとしたフォルムに哀愁を感じる猫たちの姿はとても愛らしく、それでいて静かに、そしてじっとりと佇んでいます。
シックな色合いでまとめられた油絵作品の数々ですが、キャンバスの中には思わずほっこりと頬が緩んでしまう要素が随所に散りばめられています。
ぱんだ仙人さんの描くねこちゃんは、「メス」であることが多く、そしてパンツを履いている子がとっても多いわけですが…?


あ、ぱんつ!


あ、ぱんつ…!!

ユーモア溢れる世界観でねこ×パンツを表現されており、鑑賞しているうちにその独特の世界観の虜になっていくこと間違いなしです。


今回は小作品の作品群もお目見えしています。
ねこちゃんたちは一体何の本を読んでいるんでしょうか?ヒントは、頭の上!


みんなみんな本が好き!描かれているねこちゃんたちの関係性にも思わずほっこりしてしまいますね。



そして今回は雑貨も豊富にご準備されていますよ!
こちらは陶器でできたブローチの作品。みんなパンツを履いていて、ねこちゃんの毛色やパンツの色も全てバラバラの一点ものです!
焼き物なので色合いが優しく、様々なコーディネートに取り入れられますよ♪
是非お気に入りのねこぱんつちゃんを手に取ってみてはいかがでしょうか。


ジト目だけど、なんだか憎めない!ユーモアと愛らしさが同居するねこちゃんたちのほっこりとした日常が描かれた世界。
こんな時代だからこそ、ゆっくりマイペースにいきましょう。キャンバスに描かれている彼らから、そんな声が聞こえてくるようです。
こじんまりとした小部屋で、ねこちゃんたちの世界にどっぷりと浸ってみてはいかがでしょうか。

本展は7/10(土)まで。

作家詳細

Aya sakurano

<スペース詳細はこちら>

[WEST 1-A]

staff kome