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OGIKUBO ART CLUB 『都立荻窪高校美術部卒業制作展「Re"DIVE」』



OGIKUBO ART CLUB
『都立荻窪高校美術部卒業制作展「Re"DIVE」』
2020.3.30-2020.4.1
WEST 2-E

東京都内にある都立荻窪高校の美術部有志の皆さんによる卒業制作展。
卒業生からOB・OGまで、さまざまなジャンルの作品を作る部員が一堂に会したグループ展です






ざっと見渡すだけでもこんなにいろんな種類の作品が並んでいます。
荻窪高校はたまたま筆者の地元の学区域と言うこともあって、勝手に親近感が湧いています。この界隈の人たちは「荻高」なんて呼んでました。懐かしい。




個人的な思い出はこれくらいにしておいて、作品を見ていきましょう。

現在高校3年生のほねずきさんのイラスト作品。
すみずみまでみっちりと細密に描かれており、とても高校3年生のものとは思えないほど完成度の高い作品です。




吉崎慶次郎さんの「マキナラプトル」。
ラプトルは恐竜の名前で、マキナは「機械」という意味の言葉です。
つまりこれはメカ化した恐竜です。
メタルの身体に、血管のような導線が張り巡らされています。

このメカメカしさ、平成ゴジラのメカゴジラを彷彿とさせます。壁に映る影は恐竜そのものですね。




ストリートアートのようでポップでクールなpyonさんの作品。
「皆んなの代弁者」というこの《human君》には、『言いたいことも言えないこんな世の中じゃ ARTに言わせるしかないよなぁ 自分の中の真実を見失わないように!』というメッセージが託されています。作品だけじゃなくアティテュードもカッコいい。




最後は竹内菜穂さんによる風景画《窓から》。

友人との帰り道に見た景色が印象に残って、作品として描いたのだそう。自分の記憶でなくても、誰かが大切にしたいという思いから生まれた作品って、つい感情移入してしまいますよね。そんな力を持った作品です。


こちらの展示は4/1(水)まで開催中です。

【 展示スペース : WEST 2-E 】