中央大学理工学部写真会
『秋展』
2019.9.29 - 2019.10.1
[EAST 303]
夏が終わればいつも訪れてくる季節「秋」そんな当たり前にやってくる秋ですが、少し目を凝らして周りを見渡せば
今まで気づかなかった秋の姿を発見できるかもしれません。
中央大学理工学部写真会『秋展』、どうぞご覧くださいませ。
「収穫目前」
秋といえばなんと言っても食欲の秋!
採れたて食べ頃の果物なんてまさにその象徴たるものですね。
果汁溢れるりんごを丸かじりするだけで幸せになれそうです!!
「last night」
怪しげな色の空と積み上がったジャック・オー・ランタンがまさにハロウィン!!
今や秋の定番イベントですね。
余談ですが、ジャック・オー・ランタンはもともとカブで作るものだったとか。
カブで溢れかえるハロウィン・・・ちょっとイメージしにくいですが、華やかな色のカボチャになってよかったです!!
「懐かしい夏の日」
秋になったからこそ夏を懐かしむことができるというものです!
確かに夏の夜の祭りで飲む冷え冷えのラムネは格別!!
でも秋には秋の良さがありますので懐かしんでばかりもいられません !
夏よ、さようならー!
「木漏れ日」
食欲の秋もいいですが、読書の秋でもあります。
木漏れ日の差し掛かるベンチに座り、忙しない日常を忘れ、お茶を片手に読書でもしながら休日を過ごすのも秋らしい過ごし方ではないでしょうか。
居心地良すぎて居眠りしてしまっても、それはそれでよいのです。
紹介した作品以外にも「秋展」には素敵な作品がまだまだあります!
秋らしい涼しげな天気になって来たところで、この「秋展」に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
スペース内ではアンケートも行なっておりますので、お気に入りの作品がありましたらぜひ感想などご記入してみてください。
本展は2019.10.1(火)まで
[使用スペース EAST 303]
STAFF KIM