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DFGアートシアター 2019年8月の上映作品紹介


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DFGアートシアター
2019.08.01 - 2019.08.31

8月の上映作品


iaitokyo 
『Feather/一炊之夢』

株式会社わたしは feat. Hawknest&虎猫 
『株式会社わたしは 社歌 あったまひとつで』

東亞現像
『 昨日と今日と明日を旅する』




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デザインフェスタギャラリー初の映像作品展示企画として始まりました『DFGアートシアター』。
ギャラリースペースを移動式のミニシアターにするこの企画に、今月はiaitokyo さん、株式会社わたしは feat. Hawknest&虎猫 さん、東亞現像さんの作品を上映!

こちらのブログでは2019年8月度に上映される作品・作家を紹介します。


iaitokyo

iaitokyoは、VJ・映像作家である橋本リンドウと音楽家の美咲ひいろによる芸術集団です。

Twitter:@iaitokyo

Instagram:@iaitokyojapan

メッセージ性のある歌と音楽、イラスト、映像、CG、写真、アニメーション、工作、ライブパフォーマンスなど、様々な手法で作品を制作しています。

【代表作】
"Paradigm series(パラダイムシリーズ)"
イラストと音楽で綴った作品

http://www.iaitokyo.com

  


『Feather/一炊之夢』


現代の東京と並行して存在するパラレルワールドのセカイ
「トウキョウパラドックス」
頭を良く見せたくてロボットの被り物をした女の子“ロボット頭”は、自分の生きる場所を探してトウキョウに辿り着きます。トウキョウには、奇抜な被り物をしたり、少し変わった住人たちが住んでいます。このセカイで様々な住人たちに出会い、たくさんのアイデンティティの存在を知り、自分と向き合い葛藤しながらも前に一歩踏み出して成長していく…


株式会社わたしは feat. Hawknest&虎猫 

== 出演・監督 ==
動画クリエイター、ソフトウェアエンジニア。直也。1989年、岡山県生まれ。東京在住。

2017年12月、中国語未経験の状態から中国動画サイト「ビリビリ動画」にて動画配信を開始。現在チャンネル登録者3万6千人。総再生回数230万回以上。QQのファングループ参加人数は約1200人。

2019年1月、TikTokにて中国の情報を伝えるチャンネル「直也と中国」を開始。フォロワー2万7500人。総再生回数2900万回以上。

大喜利人工知能を開発する”株式会社わたしは”にてソフトウェアエンジニアとしても勤務。

http://zhiye-studio.com
info@zhiye-studio.com

== 歌 ==
Hawknest
虎猫
わたしは社員一同
https://watashiha.co.jp/

== Videographer ==
Yutaro
tarollico@gmail.com

http://zhiye-studio.com

 


『株式会社わたしは 社歌 あったまひとつで』


大喜利プレイヤーへの賛歌

弊社創業当時から応援して下さっているラッパーのHawknestのみなさん、伝説の大喜利師虎猫さんの力をお借りしてHipHopの社歌を作りました。

Music Videoの出演・監督をしているのはエンジニア社員の直也です。私は中国の動画サイトで配信者もしております。

日本の会社には社歌という文化があり、しかもRapもあるんだぜ!ということを中国の若者に知ってほしいです。


・参考
それは社歌を越えたAIから大喜利プレイヤーへの賛歌
https://blog.tinect.jp/?p=30586

大喜利人工知能とラッパーがコラボして、我が社の社歌をつくります
https://blog.tinect.jp/?p=30271


東亞現像

岐阜県大垣市出身で東京都北区在住、新宿勤務。
暗室化した家に住むサラリーマン。
昭和63年11月生まれ。

中学生の頃、父が昔使っていたPENTAX ESを押入れの中で見つけたことがきっかけで写真を撮るようになりました。東亞現像という名前で、どこかへ行って何かを見て考え感じたことを写真と文章、時々映像で綴っています。


『 昨日と今日と明日を旅する』


「写真を撮る」って何だろうなーって頻繁に考えます。自分にとってのそれは、どこかに出向いてファインダを覗いて心動かされた瞬間に向かってシャッターボタンを押して、家に帰って現像して暗室で紙に焼いて光に晒すまでがワンセット。ってことはネガに焼き付けた情報を印画紙の上で写真作品に仕上げていくプロセスは、頭の中でゴチャゴチャになった思い出?記憶?の時系列をなぞって再生して、それら連続したものの中から心動かされた瞬間の情景を切り出して静止画にフィックスしていく作業と言えるかも知れません。それはつまり、写真作品の裏側には、写真作品になれなかった膨大な昨日と今日と明日の情景が、誰の目にも触れることなく漂っているということになります。




上映作品常時募集中!

DFGアートシアターでは上映作品を常時募集中!
ギャラリースペースをミニシアターにして、短編作品を毎日上映いたします。



例えばこんな作品!
短編アニメーション、短編映画、ショートショート、ミュージックビデオ、CGアニメーションなどなど。


お問合せ

DESIGN FESTA GALLERY
(OPEN 11:00〜20:00)
TEL:03-3479-1442