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駒澤大学写真部 『夏展』




駒澤大学写真部 『夏展』
2019.8.1 -  2019.8.3
[EAST 301]

毎年恒例、駒沢大学写真部による写真展が今年も始まりました!
「夏展」というタイトル通り夏色に染まったEAST301号室で
作家さんそれぞれの夏を覗き込んで見ましょう






















【初海外あたま空っぽ】

プラハのヴァーツラフ広場での素敵なショット!!
・・・なのですが、たしかに初海外でこの観光客の大軍の波に飲まれてしまったら頭が空っぽになりそうですね。
ですがそれを差し引いても素晴らしいの一言で表すことのできる一枚です!!
青く澄んだ空に綺麗な雲が窓に映る様子はまるで透明なビルを見ているようでつい見惚れてしまいます。





















【翔ける】

力強きそのはばたきはまさに天翔ける空の王者!!!
獲物を発見した瞬間でしょうか、その鋭い視線がどこかを捕捉したようです。
おそらくこの後は獲物に向かって急降下からの急襲が行われるのではないでしょうか。
写真一枚だけでもこういう風に想像が膨らんで行くのは、写真ならではの楽しみ方と言えるでしょう。





















【Gone】

見事なグラデーションの空の下、ポツンと佇むベンチに一人座っている人。
写真はとても素敵ですが、タイトルから推測するに涙を秘めた作品のようです。
想いの人に先立たれたあとでしょうか。写真は何も語ってはくれませんが、それでも気持ちが伝わってくるようです。





















【無限の風鈴】

普通は1個ずつしか吊るさない風鈴がこんなに大量に!!これは壮観ですね!!
まさに夏だ!!って感じの作品です。
夏と言えば風鈴の音と共に飲む瓶のラムネではないでしょうか。この写真を見てるだけでもうラムネが飲みたくなります!






















他にも総勢25人によるたくさんの素敵な作品が展示されております。
スペース内では気に入った作品を3つまで選ぶアンケートも行われておりますので、
ぜひみなさんのお気に入りを選びに一度お越しくださいませ。



本展は2019.8.3(土)まで



[使用スペース EAST 301]

STAFF KIM