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北里大学写真部OBOG会 『北里大学写真部OB・OG展』


北里大学写真部OBOG会
『北里大学写真部OB・OG展』
2019.3.18-2019.3.24
[EAST 303]

北里大学写真部の卒業生の皆さんによる写真展が開催中です。
卒業してからも活動して行きたいという趣旨で始まった企画の第2回目。
今回はより多くの方々に芸術表現の手段の一つとしての写真の魅力を知って頂けるきっかけになれるよう、個性豊かなメンバー達が再集結!



『共鳴』


テーマは「消えるものとその変化」
時間の流れとともに消え、変化してしまうものの過程を残したいという思いから生まれた作品です。
子供の頃の夢は消えて変化してしまったけど、その過程があったからこそ今の自分がいる。それに人の夢と書いて儚いと読むくらいですし、案外そういうものかも知れません。
そう思うとなんだか感慨深いテーマです。  






『NATURE MAN-MADE』

のうちのNATUREからピックアップ
我々ちっぽけな人間からしたら息を飲むような雄大な大自然の中でも物怖じせずに悠々としていられるその姿、まるで野生馬のごとく。いや馬だけど。
第一印象は「W○ndowsの例の壁紙みたいな感じ」とちょっとふざけたことを思い浮かべましたが、それも少し意識されていたようでほっとしました。



『はい!はい!そのまま!そのまま!』

実は犬や猫が笑ってるように見えるのはフレーメン反応と言う、
より多くの匂い物質を取り込むための生理現象で感情表現とは一切関係ないんだとか。
それでも見る人をほっこりさせる癒し効果があるんだからやっぱり動物ってすごいですよね。





『終艶』
終わりを意味する終焉に、散った後も美しさを失わないダリアの艶をかけた造語とのこと。
花は散るからこそ美しいと言いますが、散ってもなおその美しさを保つダリアは人として見習いたいものです。
とか思っていたらなんとこの写真はバッタの視点で見ていただきたい作品だとか。
人は花に美しさを求めますが、バッタにとっては生き残るための縄張りや食料庫的なものだろうかと思うと人間って身勝手な生き物だなとつくづく・・・



『卒業 圧縮 解凍』

華やかなダリアから一転して今度はモノクロの写真
学校を卒業して社会人になると満員電車の中に圧縮(乗車)され、解き放たれるかのように解凍(下車)する。
学校という圧縮された空間から卒業を経て飛びたすかのように解凍される。
あなたはどちらの意味を取りましたか?私は前者でした、疲れてるのかな・・

それにしても見慣れた忙しないあの新宿駅の風景でもこうしてモノクロにするだけでどこかノスタルジックな雰囲気を感じられるのは写真ならではの魅力かも知れません。
ちなみに新宿駅といえば世界で1日あたりの流動人口が一番多い駅ですが、何かしらで一番である場所にいつでも行けるって思えば意外と贅沢なことかも・・?


EAST館の303にてこの他にも個性的な写真が皆さんをお待ちしております。
展示期間は3月24日(日)までですので是非足をお運びください。

【使用スペース:EAST 303