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A.G.G 『moved』

A.G.G 『moved』
2019.1.26-2019.1.28
[WEST 1-F]

学生時代アートを学んできた7人が、卒業から1年目を迎え再び集結した『moved展』
が好評開催中です。

movedは刺激という意味も持つそうです。

7人の作家のドラッグのように強烈で、脳を揺さぶる【moved】を感じてください。



左:diem 右:kobayashi yuri


中央左:rika 中央右:akane 右奥:endo takuma 右手前:watanabe mayu


Luren

立体や絵画、テキスタイルと様々なジャンルの作品が並びます。

本日在廊されていたLurenさんは今までの思い出を蝶の羽に写し、思い出を振り返られる
ように、標本という形で表しているとのこと。実は写真がない羽を持つ蝶もいます。
これからどんな未来が羽に写されるのか思いを馳せずにいられません。


薬の瓶にはそれぞれ作品に関するものが標本のようにつまっています。
この日在廊されていたendoさん、音楽や映画が好きだという彼の瓶にはコーヒーと古いフィルムが入っていました。瓶の中身と作品の関連性を想像するだけで楽しいですね^^

これを期により活動を発展させていきたいという皆さん、今後の活躍が楽しみです。

concept
私はこの映画に感動した。
映画を観て、音楽を聴いて、私達はそこから何かを感じとって心を揺るがす。感情が溢れだしては体が踊り、突発的な探究心に襲われ、全てを洗い流し救われることだってある。
世間に寄り添うかたわら、生み出されるアート作品。人を奮い立たせ、心に作用をもたらすクスリのような存在になり得ないだろうか?


出展作家紹介

diem
kobayashi yuri
rika 
akane
endo takuma
watanabe mayu
Luren



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staff minako