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武蔵野美術大学・パリ国立高等美術学校有志 『Coordinator, Japanese and French Artists" Esprit es-tu la ? 』

『Esprit es-tu la ? 』
Philippe Bennequin
2018.9.7 - 2018.9.9
space : 101,201,202,203,204



"Esprit es-tu la ?"=「そこに霊がいるか?そこに精神があるか?」
フランスと日本の美術作家たち / 日・仏大学美術交流展
Philippe Bennequin氏コーディネイトによる大規模な作品展が開催されました!
このブログでは203,204で展示された作品の一部をダイジェストで紹介します。





203 ではKudo Moekoさん、内野貴洋さん、2名の作家の作品が展示されていました。
Kudo Moekoさんはスペース一面に貼り並べられたポスターが強烈なインパクトを放つ展示です。


『Solitude孤独』

Kudo Moekoさんの作品に描かれるアノニマスな表情の人物たち。
過去、もしくは未来、現実、もしくは空想の歴史の一場面が私たちに伝えるのはどんな物語、教訓なのでしょうか。
その独自の世界に興味は尽きません。



こちらは内野貴洋さんの展示。


『旋回 <<virage>> 』

異国の夕暮れの町でしょうか。宙にしんと浮かぶ飛行機。
どこまでも続く壁沿を歩く男性は仕事帰りのようです。
青い空、赤い大地は重みのある彩度で描かれ、緑色の壁が画面を2分します。
画面の中に立ち上がった異世界の場面が観る人を引きつけます。



204スペースでは、Jules Doriathさん、大石真里江さん、Kusaba Yojiさん、3名の作家の作品が展示されていました。


『限定!full moon smoothie』

こちらは、大石真里江さんの作品。

"私は1日の中で夜が好きです。
夜に、私は空を眺めます。
月と星は私の中の希望や不安、
様々な感情を現しています。"


『夜の花』

夜をテーマにした作品は、月と星の明かりで浮かび上がったような幻想的な世界です。



こちらはKusaba Yojiさんの展示。



"夢が訪れる。
眠ることは恐ろしい。
理性は奪われ、
魂は無防備になる。"

「無防備な」眠り、夢の世界は、全ての輪郭は朧げですが、
私たちの制御を越えて潜在的な本能でどこまでも広がっていってしまうのです。


『お香箱(Incense box)』

こちらは、Jules Doriathさんの立体作品。

「実現できない虚構の建築物」をイメージして制作しているJules Doriathさん。
作品となる建築物は「動かない、無生の、混沌したもの」を表現しています。
どんな構造なのか、どんな目的で作られたものなのか、観る人が想像しながら鑑賞することができます。



パリ国立高等美術学校
http://www.beauxartsparis.fr/fr/

武蔵野美術学校
http://www.musabi.ac.jp/

Philippe Bennequin
http://www.philippebennequin.fr


>> 展示スペースの詳細はコチラから
staff shimada