『cells-illustration-vol.3』 2018.4.14 - 2018.4.16


cells-illustration-vol.3
2018.4.14 - 2018.4.16
[WEST 1-B]

アートプロデューサー色(shiki)さん主催の企画展『cells』シリーズの第三弾が開催されています。今回はイラスト作品に特化した展覧会。総勢34名の作家さんが集まり、あらゆる媒体を使って描かれた作品たちが一堂に会しています。
展覧会の様子を一部ご紹介いたします。




『cells(セルズ)』とは…
芸術界で様々な表現方法がある中、特定の同じ表現方法の作品のみを展示する企画です。
《cell=細胞》の複数形として《~s》を付けて《細胞達》という意味を持つ造語であり、
作品を通じて様々な人々や世界が繋がっていくことをコンセプトにしている。

上述したステイトメントを掲げ開催される本展は、アートプロデューサー色(shiki)さんによる企画として立ち上げられました。
色さんは【アートをより楽しく豊かに盛り上げていこう】という考え方を軸にキュレーションや個展のプロデュース、アーティストの活動支援などに取り組んでいるアートプロデューサーです。多岐にわたったコンセプトで展覧会やイベントの企画をされています。


本シリーズの開催も三度目。今回はなんと34名もの作家さんが参加されており、見応えもたっぷり。イラストレーションに特化しながらも、扱うモチーフや技術、媒体のそれぞれ異なる作品が集います。お気に入りの作家さんや気になる作品がみつかるはずです!


●出展作品のご紹介
田代美幸「みえるか。」

月夜を背景に妖艶な美女がこちらをみつめます。その眼差しは笑っているようにも、今にも泣きそうにも見えてきます。
本作は武蔵野美術大学で日本画を学ぶ田代美幸さんによる作品です。日本画の素材や技術を駆使し描かきながら現代の女性やその胸中を想像させる本作はまさに「現代の日本画」と呼べるのではないでしょうか。

井口舞子「視線」

本作はアクリル絵の具で描かれた井口舞子さんの作品。先述した田代さんと同じく、こちらをみつめる青年のまなざしに惹かれ立ち止まりました。抽象画のような背景に繊細なタッチで描かれた青年の存在感が際立ち、流し目めいてこちらをみつめる姿は大人びて目を惹きます。

視線・まなざしを描いた作品が特に気になり本記事では上記2名の作品をご紹介させていただきました。
本展には様々な作品が集まっているので、気になる作品をたくさん見つけ出せば、ご自分がどういったものに惹かれるのか、その共通点を探る機会としてもお楽しみいただけると思います。


名刺・ポートフォリオブースも充実しており、作家さん方の過去作品もご覧いただけます。会期は明日16日(月)まで!是非ご高覧ください。


【出展作家】 
・げしゅまろ
・千楽
・まる
・成世 セイチ
・ばにら
・Quanaet / Kanae Konashi
・ま仔
・逆月酒乱
・Aielu
・上野 由良
・masking
・雨森 けろ
・ミリンヌ
・にごたらこ
・シンヤ
・野村 くるみ
・田代美幸
・はるじここ
・長月
・かとう ゆきお
・ぱの
・真野 あお
・umi
・中祐
・Satsuki Kita
・かおり
・佐木
・りばた
・松崎大輔
・井口舞子
・Wakana.N
・オカユウリ
・sakiya
・Ryo 
*順不同


>>> 展示スペースの詳細はこちらから

DESIGN FESTA GALLERY 原宿
Staff satomi