『東京寫眞日和』
2018.4.13 - 2018.4.15
[WEST 1-A]
「自然体の魅力」をテーマにこれまで撮りためてきた作品を展示。
親しみやすく温かい雰囲気の空間となるような印刷と額装。
一部になりますが展示の様子をご紹介します。
出展者さんは「写真はプリントして楽しむもの、展示は額装するもの」という気持ちから、今回は "親しみ易く温かみのある空間" を目指した展示となっています。
例えばプリント用紙や額縁はもちろん、使用するマットの色味などまでこだわった展示空間を作られています。暖かみのある木製のフレームが今回の作品の「自然体」というコンセプトを邪魔することなく上手く写真となじんでいます。
写真を始めたきっかけは、仕事で長野に行った際に撮った風景等の写真。
写真を撮ることがお好きでどんなものも対象となりジャンルは様々ですが、なかでも特に力を入れているのがポートレート。「自然体の魅力」を伝えられるように日々活動しているとのこと。
着飾った美しさではなく「 "その人が本来持ち合わせている魅力や美しさ" を感じていただけたら幸い」とのこと。見ていてどことなく安心感が感じられるようなどこかほっとする写真たち。モデルさんを見つめる視線はそのまま出展者さんの視線につながり、優しいお人柄が表れたもののように感じられました。
展示は4/15(Sun.)までとなります。
ご来館お待ちしております。
-出展者-
『東京寫眞日和』
Website:https://photowalk.tokyo/
Twitter:@omaruphoto
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