水口千令、河野耕平、わだ家具、蔵ギャラリーみつはし、マツモト工作室『紙と木と布 〜伊豆の手仕事〜』

水口千令、河野耕平、わだ家具、蔵ギャラリーみつはし、マツモト工作室
『紙と木と布 〜伊豆の手仕事〜』
2017.5.19 - 2017.5.22
[WEST 2-C]


水口千令(切り絵)「小さなはさみの世界」
河野耕平(切り絵)「はさみで切り取る自然の世界」
わだ家具(家具)「フレームとスツール」
蔵ギャラリーみつはし(藍染)「自然素材を活かした布たち」
マツモト工作室(木工)「ランプと小物」

伊豆と宮崎のメンバー5名による素敵な手仕事展が
WEST 2-Cにて開催中です♪


スペースへ入ると、遠くから眺めるだけでもその繊細さや作者の優しさが伝わってくるかのような切り絵による表現が目に止まる。すべてはさみ一つで制作されたもの。


「手から生まれる物語シリーズ」と題された作品はそれぞれ写真上部左から「春の手」「夏の手」「秋の手」「冬の手」と続く。女性の手のひらの輪郭に沿って子供達が楽しげに遊ぶ様子は見ているだけで温かい気持ちになります。


作者はきっと優しい人なのだろうなと想像しましたが、実際にお見かけするとその通りの人でした♪
即興でもパフォーマンスとして切り絵を制作していただけるようです。


こちらの作品は主に自然からインスピレーションを受けて制作するという河野耕平さんの切り絵作品。切り絵というと主に平面のイメージですが、この作品はパソコンで彩色した紙をきれいに切り貼りして奥行きを感じる表現を獲得しています。 本当に綺麗です♪


こちらの作品も切り絵とのことですが最早切り絵というより立体作品ですね。
みなさんの思い描く切り絵のイメージとは遠く、新しいジャンルを感じます。
河野耕平さんはWEST 2-Bでも作曲した音楽を発表されているので是非チェックしてみてくださいね♪


スペース反対側では わだ家具さんとマツモト工作室さんのひとつひとつ風合いの異なる味わい深いフレームや、かわいらしくて温かみのあるスツール、ランプ用の傘、インテリア小物などが部屋全体に温かみを加えています。
その一方で、蔵ギャラリーみつはしさんの藍染、草木染めによる作品が、瑞々しく深い彩りを添えています。



展示は本日が最終日となります!!
是非ぜひ足を運んでみてくださいね〜^^
お見逃しなく〜♪





水口千令
小さなはさみ一つ、繊細で優しくノスタルジックな心の原風景を描く。
県芸術文化派遣講師として教育現場での創造授業、冊子挿絵など活動。
建物、バスなどの装飾も行う。
2010年 上海万博ステージ
2012年 フランスヨーロピアンフェアなどで、紙切りを通じて、日本の良さを伝える。
2013年 静岡県道徳教材挿絵
2015年 出版文化会教育講演会講師


河野耕平
1993年宮崎市生まれ。
2歳の終わり頃から切り絵をはじめました。
最初はスーパーのチラシをハサミで恐竜などの形に切って、部屋中足の踏み場もないくらい散らかして遊んでいました。
12歳の時に初めて宮崎市内で個展を開催。その後県内外で作品展などの活動をしています。
切り絵を切る時は、下絵を描かないではさみで切ります。
その時浮かんでくるものを形にしています。
作曲を始めたのは、9歳の頃です。
主にピアノ曲を作っています。
僕は作品を作る時、自然から多くのインスピレーションを受けます。
将来的には、切り絵と音楽を融合して、新しい表現の形を作っていきたいと思っています。

http://www.miyazaki-catv.ne.jp/~tkawano/KOHEI_KAWANO/Home.html


わだ家具(和田大)
1979年 東京生まれ。
2001年 新潟県糸魚川市にある原木家具の”祭り屋木材”に入社
2006年 富山県砺波市”わだ家具”として独立
2013年 静岡県伊豆市へ工房移転

http://wadakagu.com/index.html


蔵ギャラリーみつはし(三橋由美子)
2009年 伊豆市に住む三橋由美子さんが、藍染の良さをもっとしってほしいと自宅の蔵を改装し、「蔵ギャラリーみつはし」をオープン。自然素材を活かした藍染と草木染めを行う。


マツモト工作室(松本克也)
木を使って器などを製作。

facebook
https://www.facebook.com/matsumoto.kss/

instagram
https://www.instagram.com/matsumotokss/






【展示スペース:WEST 2-C】


DESIGN FESTA GALLERY 原宿
Staff Jun