【にゃんこ展5】陣 城太郎写真展 「下町・町猫・猫生」



「下町・町猫・猫生」
 陣 城太郎
 EAST 302:2016.1.10 - 1.11

2日間限定、陣 城太郎さんの写真展をご紹介!
昨年の「にゃんこ展4」での展示会から新作も登場しています!
 →昨年の展示会の様子はコチラ

可愛いだけでは生きていけない、野良猫たちの日常。
一定の距離を保ちながら、同じ目線で見守ります。





飼う、飼われるではなく「共に生きる」存在。
テリトリーを侵さずにぎりぎりの間合いから撮影された野良猫たちは
一定の距離と緊張感をもって街の片すみに佇んでいます。


猫と同じ目線で頭を半分車の下につっこんで撮影されたという一枚。
あと少し近づけばぱっといなくなってしまうんでしょう。
間合いに踏みこまれるまでは、余裕の表情をくずしません。

まるで映画のワンシーンのよう…
陣さんの撮影するねこたちは、俳優かモデルのような雰囲気たっぷり。
日々、生きるための厳しい世界に身を置いているからこそできる表情。

プリント作品のほか、ポストカードも販売中!
味のある表情がもりだくさんで、一枚一枚じっくりと見たい…
展示作品以外にもたくさんの種類が置いてあります。

陣さんが飼われているもみじちゃんとかえでちゃん。
野良猫とは明らかにちがう甘えた表情に、お互いの信頼関係と
愛情の深さが伝わってきます。

「もし猫を飼う機会があれば、保護された猫たちを飼ってほしい」と
おっしゃっていた陣さん。
もみじちゃんとかえでちゃんも、生まれたばかりのときに保護した
元・野良猫だそうです。

少しずつ、時間をかけて縮めていく猫との距離。
陣さんの愛情を感じたからこそ、猫たちはぎりぎりの距離まで近づくことを
許してくれたのかな、と思いました。

野良猫たちの緊張感あふれる日常の姿は、美しくて、とてもかっこいい。
展示会は明日まで。ぜひ会場でご覧ください!



【出展スペース:EAST 302】

DF STAFF nakagawa