『大人になりたい?展』黒糖饅頭 


『大人になりたい?展』黒糖饅頭 [WEST1-D 7/26-8/1]

大人ってなに?
あなたは大人になりたい?
22歳、3人、それぞれが考える「おとな」から連想されるものを、
写真、絵画、立体などで表現した作品を紹介いたします。



10代の方が良かった、そう話すのは本日在廊されていた松井さん。
女子美の短大を卒業後、社会人として働く傍ら、制作活動を続けているそう。


思い返してみれば、10代の頃は何にも怖いものなんて無かったような気がします。
今より確実に傷つきやすくはあったけれど、根拠の無い自信に溢れて
いて、何でもできる気もしていました。

社会に出たとたん、学校で毎日のように顔を合わせていた友人には
なかなか会えなくなり、自分と向き合う時間が増える。
知りたくなかった社会のことも知ってしまったり。

その中で、理想と現実とのギャップに苦しんだりすることも
あります。
逆に多くの出来事に鈍感にもなっていきます。

そういった意味でいえば、些細なことにも心揺れ動いていた
あの頃の方が、ずっと幸せだったのかもしれないと思ったり思わなかったり...

みなさんは、どちらがいいですか?
大人になるということ。
大人ってなんなのかということ。
単純な年の問題だけではないこの言葉の定義。

展覧会を通してじっくり考えてみてみてはいかがでしょうか。


【坪倉萌香さん作品 】

年齢としては成人なのだろうけれど、無邪気さも感じられる
写真たち。


もう大人なのに子供みたい。
まだまだ子供なのに、大人みたい。

大人になっちゃったなって思うとき、子供みたいって言われるのが
嬉しいときってありませんか?

プラバンの涼しげなピアスも販売中。


【松井晶映さん作品】

外見は立派な女性、けれど中身は、まだまだ少女だった自分がいる。
そんなふうに訴えかけられているような気がします。

子供って、男でも女でも中性的な生き物ですよね。
身体も心も。
そのまんま育つ人って、どれくらいいるんだろ〜
と、これを見てふと思いました。


Tシャツも販売中。

オリジナルチロルチョコも販売中。



【峰村栞さん作品】

様々な出来事が書かれる新聞。「おとな」の象徴的な
ものとして使われているのでしょうか。
まるで「おとな」というものに、否応無しに浸食されていくような、
危うさを感じる作品。


輪郭がぼやけた風景。
大人って色んな物が見えているようで、見えてないのかも。

モチーフは一緒ながら対照的な二枚の作品。
生き物の二面性が感じられます。


本日在廊されていた松井晶映さん。写真に応えていただきました^^
ご自身のイラストTシャツがよく似合っております!

『大人になりたい?展』黒糖饅頭 [WEST1-D 7/26-8/1]

今週土曜まで開催されております!
ぜひお立ち寄りください^^

【使用スペース:WEST1-D】

DF STAFF ASUKA