桑沢デザイン研究所VDIA有志『まねき猫展』 [EAST302:3/6-3/8]




課題:「まねきねこ」で遊びなさい。

桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザイン専攻1Aクラスの皆さんが取り組んだ課題から、
有志24名による展示会ができあがりました!

まねきねことはなんなのか。まねきねこがもたらすものとは・・
様々な考察と手法で制作されたまねきねこがあふれています。




もともとはイラストの授業だったそうですが、先生の「好きにやっていい」という言葉のもと、
平面にとどまらず、立体、映像、写真、文章などの多種多様な作品が完成。

『Bar Mane-Kineko』
麻根 杵子氏がオーナーをつとめる、Bar Mane-Kinekoのオリジナルスピリット。
他店では取り扱いがないのでご注意を。


『日常』
日常は、いともかんたんに非日常になる。
捨て身のまねきねこもたらしてくれる、日常のなかのひとさじのユーモア。

『まねきねこねこ』
そう、まねきねこを置いておくだけでは、お金は稼げないのです。


『MANEKINEKO 2.0』
スタイリッシュなまねきねこ根付。
作家さんはこちらの作品で初めてシリコンを扱ったそうですが、完成度が高い…
原型やシリコン型も見ることが出来ます。


『小春さんの日常』
-これは、面倒事を招きがちなアラサー女の手記である。-
招かれるものは、いいことばかりでもないんです。
イラスト作品ですが1ページごとに添えられた小春さんのひと言がとにかく秀逸。


『manec』
人に幸せを招く猫・・では、招き猫といた人間はどういう状態になるのか?
人間にとっての幸せとは?
人生の永遠のテーマを、「人間と招き猫の恋」を軸にしたショートショートストーリー形式で展開。
1話ごとにポストカードになっています。


お話をうかがった長澤さん。展示会のフライヤーは彼女のデザインで、「もしみんなでまねきねこの展示会をしたら・・」という発想で作られた課題作品。


こちらは展示会用に改めて制作した長澤さんの作品、『ふたりあわせてぴんとくる!』。
はじめは紙粘土の予定だったねこたち。先生に相談したところ、やわらかい雰囲気を出すために
羊毛フェルトにしてはどうかとアドバイスをうけて初めてフェルトに挑戦したそうです。
イラストという枠を超えて、「新しい素材に挑戦させてくれる」という先生・・素敵です。


「毎回皆が持ってくる作品を見るのが楽しみだった」という長澤さんの言葉の通り、
見応えある意欲的な作品ばかりです。
紹介させていただいたのは一部のみ、お見逃しなく!

DF STAFF nakagawa