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【 STAFF VOICE 】『 2014年、驚かされた展示会!』


今回のテーマ『 2014年、驚かされた展示会!』

もうあと一ヶ月も経たないうちに、2014年が終わってしまいます。
ということでDFGでも2014年の展示を振り返ってみようと思います!
今回は2014年度中に開催された展示会の中で、
特に驚かされた展示会のブログ記事をギャラリースタッフが紹介します!

本日発表してくれるギャラリースタッフは『chida』!

CHIDA

□DFGで働くことになったきっかけ (2012年入社)
自分自身が絵を描くのも観るのも好きで、それに携われる仕事に就きたかったから。日々、多くの作家さんとの出会いを楽しんでいます。
□趣味
絵、園芸
□ブログについて
個人的な感想を入れつつ、見て下さる方が読みやすいように書いています。



『 2014年、驚かされた展示会!』その1


「BOTANICAL POSSIBILITY」

「空間の中心に巨大なボタニカルモニュメントが出現。
作品自体の圧倒的な存在感もさることながら、生命が枯渇していく様子をまざまざと見せつけられました。」(chida)

『 2014年、驚かされた展示会!』その2


「Jun Atsushi & Kaoru Ichikawa Fine Artプロデュース 高屋 永遠 第二回個展」

「家族や恋人など、真に近い関係者に対する特別性と虚構性をみつめた作品群。
普段気に留めなかった身近な人の存在を見つめ直す機会になりました。」(chida)

『 2014年、驚かされた展示会!』その3

「Im first exhibtion」

「服の持つ雰囲気や生地、細かいディテールなどこだわりを感じるファッションの展示会でした。
これが本当に10代の方が生んだ服なのかと驚かされました。」(chida)

『 2014年、驚かされた展示会!』その4

「MY FIRST GIRLFRIEND」

「長年の付き合いがある気の合う友人だから見せられる表情や言動が映像作品の中に見られました。
スペースそのものをピクニックの会場に見立てたのも面白い。」(chida)

『 2014年、驚かされた展示会!』その5

「インターネットエレクトリックラブシック」

「元々インターネットを介して知り合った女性二人が自撮りやネットスラングなどの現代的な文化をアートに昇華していたのが興味深かった。」(chida)


以上、ギャラリースタッフchidaによる『 2014年、驚かされた展示会!』でした!
是非、ご紹介した展示ブログも読んでみてくださいね!

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