叶世‐kanase‐ 『白と黒のインスパイア Black & white Exhibition』 [1-A:12/17-12/19]

 「黒は何色にも染まらないのではない。
黒は色彩を隠している。」

ずっと続けて来た写真と絵画を発表する、叶世‐kanase‐ さんの初個展です。

写真と絵画、作品の色彩はすべてモノクローム。


写真はカラーで撮ってから、モノクロに変換して出力するのだそうです。
ある時に、例えば様々な色を混ぜていくと黒になるように、黒という色は「何にも染まらない色」ではなく、「全ての色を含んでいる」のではないかと感じたのだそうです。

カラーで撮って、黒一色に凝縮。
そのモノクロの世界を、見た人が自由に感じ、好きな色を添えて貰える様に・・・。



額装や配置、床を装飾する絵画と風船、部屋のライトの明るさに至るまで、丁寧に展示会場が作り上げられていて、とても初展示とは思えません。

「見た人に好きな色を想像して貰いたい」という叶世さんは、来場者に頂いたどんな感想も、とても楽しく感じているそうです。
来館の際は、是非思ったことを叶世さんと話してみて下さい。
新しい世界が広がるかもしれません。

http://instagram.com/kanase

DF STAFF KOZUE