MYKKA 『0 -Zero- 展』 [1-B:9/3-9/5]

女子美術大学の五人、MYAKKAの展示です。
自然がテーマです。


初めは松尾さんと田島さんの二人が展示をしたいと話していて、徐々に五人集まりました。
5人の名前の頭文字を取って「MYAKKA(ミャッカ)」なのだそうです。

松尾美沙さん
自然や動物を写実的に捉えたものが多いです。
単に描かれた風景の視覚的な美しさばかりではなく、小川のせせらぎや、ひんやりとした気持ちの良い空気までもが伝わってくるような作品。

大串輝さん
「楽園」と題された2作品が今回の目玉でした。
絵画なのでなんでもあり!ケーキを頬張るパンダからイルカとおしゃべりする人魚まで、想像力は留まることを知りません。
大串さんの「好き!」が詰まった楽園です。
https://www.facebook.com/kagayaki.ohgushi

斎藤夏穂さん
写真の絵画のタイトルは『光の差す場所』
光がさすことで、風景が一変する瞬間を捉えています。
写真や素描といった他の作品も、日常から何かを拾い上げたような作品が多く、多くの人が見過ごす場所で何かを発見できる才能を感じました。

田島雪乃さん
泳ぐクジラ、キノコ、くらげ、バタフライと少女、緑溢れる風景画、たんぽぽなど、現実の風景と空想の景色の両方から自由に主題を取っていたのが田島さんです。
多様なモチーフをどれも同じ姿勢、筆致で取り組んでいたところに、好奇心の旺盛さやチャレンジ精神が垣間見えました。


野口綾乃さん
「自然」ということで、「生と死」や「食物連鎖」をテーマに描いていました。
深海で今から深海魚達に食べられそうになっている青年や「危険な楽しみ」という花言葉に触発されたガールズイラストなど、奇想天外な作品が並んでいました!
https://twitter.com/ayanon1031

展示をしたことでいろんな人が見に来てくれたり、自分の輪が広がったり、制作のきっかけになったりと得るものが多く、「またMYAKKAで展示出来たら」という話も出ているそうです。

なんと言っても、みんなのびのびと楽しそうに描いていることが印象に残った展示でした!

DF STAFF KOZUE