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エロス展 blog vol.2

エロス展 2-B, 2-C,

「ち」「り」「ぬ」「る」「よ」「わ」「か」「を」

の展示風景を御紹介します!



「ち」----------

KARZWORKS
『フェティッシュガールズ』


エロス展ブロス第2弾は始めからトバしています。
フェティッシュガールズ。様々なガールズフィギュアが立ち並びます。




ご覧の通りショッキングな要望のフィギュアもございます。
危険な匂いを漂わせるエロスを感じて下さい。

「り」----------

桐。


絵画作品の展示。
艶のある描写は画面に奥行きを持たせ、
鑑賞者を惹き付けます。


参加型?のドローイングも多数。

「ぬ」----------

さかいまみ



官能的な短歌と写真で表現をするさかいまみさん。
黒い台紙を使い、まとまりのある展示になっています。


薄い紙に書かれた短歌。
それをめくれば、写真が現れるという仕組み。

「る」----------

Suzumi.W
『エロス展』





流れるような線が特徴的な絵画作品。


直接的なエロ表現ではないものの、
ほんのりとエロスを感じさせてくれます。


「を」----------


コヤマイッセー(まくらのいきおい)




コヤマイッセーさんの作品は性のシンボルそのもの。
性器や、乳房をモチーフとして宗教的な匂いさえ感じさせる配置で展示されています。



エロス展ならではの作品群ですね。



「わ」----------

鴨川輝


立体物を展示されている数少ない出展者の1人。
エロスとは何かを直接的でないアプローチで問いかけます。


この箱の中に手を突っ込み、見えないものを触感で感じるという試み。
ただならぬエロスを感じます。


「か」----------

霜焼きトマト
(CUSK's)



エロス展全体の中でも珍しい作風の霜焼きトマトさんの作品。
ユーモアセンス溢れるエロスの形です。



個人的にはこれくらいの抜け感があるのも面白いと感じました。


「よ」----------

千綾Ree
『エロス展』


可愛いようでちょっと棘のあるイラストレーション。
捻りの効いた展示方法は作品の持つテイストにも似通ったものを感じます。


制作者の趣味や嗜好が見て取れる作品の数々です。




vol.3へ続く。

--- chida ---