WEST 1-D
中央大学理工連盟理工学部写真会
2013.9.25 - 2013.9.28
定期的に写真展を行っている中央大学理工連盟理工学部写真会による写真展。
今回の写真展は夏の終わりを感じさせる作品が数多く見られます。
旅先の写真、身近な日常の写真。
学生の頃にしか見れない視点で、純粋に被写体と向き合っているのが印象的です。
ご覧の通り壁一面にずらりと作品が並びます。
今回特にぼくが好きなのはこの蓮の葉を映した一枚。
渋めの色合いで素晴らしい雰囲気を醸しています。
枯れかけた葉、そして微量の水滴がスパイスのように作用し、全体を引き立てています。
この構図も素敵ですね。
光の流れそのものが非現実的な空気を発しています。
人工物を被写体に選ぶことで生まれるスタイリッシュな1枚。
その他、作品多数ございます。
明日までの展示会ですので、お時間の許す方は是非ご覧下さい。
--- けんや ---