EAST 201 では、成蹊大学美術部による展示会「水無月展」が行われております。
6月を意味する水無月。
この時期に合わせた、学生らしいエネルギッシュな展示会です。
コンセプトは
“ 壊れゆくもの ”
ご覧の通り、多くの作品が壁に掛けられています。
総勢31名から成る成蹊大学の美術部は、60年以上続く伝統的な部だそうです。
中にはしっかりと額装された大型の作品も。
目の前に立ってみると、迫力のある構図に圧倒されますよ。
どの作品にも深いストーリーがありそうです。
気になった作品があれば、前に立ってじっくりと考えてみるのも一興ですね。
小ぶりながらも立体作品もございます。
地球が割れ、壊れ行く星を表現しているのでしょうか。
星も生命に例えられます。寿命があり、いつかは尽きる。
ダークな雰囲気で、全体的に見ても異彩を放っているこの1点。
是非実物を見て頂きたいところです。
ボリュームもあり、見応え十分な今回の展示。
展示期間は 6/22 - 6/23 の2日間。
本日最終日となっております。お早目にどうぞ!
成蹊大学美術部のWEBサイトもございます。
詳細は特設ページへどうぞ♪
--- けんや ---