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外交官ギャラリー視察

本日アフガニスタン、セルビア、ポーランドの外交官の方がギャラリーを視察されました。



まずは二組に分かれてギャラリー案内。荒木代表のグループは、ポーランドのオスミツキ(カ)夫妻、アフガニスタンのプラットさん。

私が案内をしたのは、セルビアの長門ティヤナさん、グルビッチさん。

 
 興味津々そうに見て回られるお二人。
1-Aで展示中のこみねさんのポストカードを購入されていました。その他にも、グルビッチさんが102で展示中の下村さんの写真(とコンセプト)に対して「素晴らしい」と言っていたのが印象的でした。(展示ブログはこちら

WEST、EAST両館の見学を終え、さくら亭で会食。
「なんでも食べられます。昔大阪で四ヶ月留学しました。先日月島に行ってもんじゃ食べました」とお好み焼き、もんじゃ焼きにも詳しいティヤナさん。

セルビアや日本の芸術、食、教育などの話で盛り上がりました。セルビアの大学で日本語を専攻したティアナさんは、着物の着付けや茶道、香道、歌舞伎なども嗜んでいらっしゃいます!

国際芸術家センターの金屋さん、サクラハウスの久保田さん、(写っていませんが)落合さんと同じテーブルを囲み、「ああでもない、こうでもない」とみんなでわいわいお好み焼きを焼きました。

国際芸術家センター
http://www.d1.dion.ne.jp/~iactokyo/
サクラハウス
http://www.sakura-house.com/jp/


もう一方のテーブルでは、荒木さんが焼いていた模様。三ヶ国の外交官と荒木代表が同席、どんな話が出たのでしょうか。

デザイン フェスタ(ギャラリー)は、オリジナルの表現をしたいすべての人に開かれた場です。これをきっかけに諸外国の文化を紹介し、原宿に集まる老若男女(若多め)との草の根的な交流のお手伝いが出来ればと切実に感じました。

DF STAFF KOZUE