異色のテレビ雑誌 TVBros による、ブロス美術部がまたまたやってきました！
第３回ボルタ展 〜黙っていてごめんなさい〜
本来であればテレビブロス25周年大感謝祭にて展示するはずであった
様々な事情により展示不可となっていた問題作を引っさげてきました。
全ての始まりは雑誌の１面から始まったのです。
ジョン・ヒロボルタさんが個人の携帯電話番号を誌面に載せました。
おおよそ30万の読者の内から、たった1人の方から電話がかかってきたのです。
それがまた誌面に載り、そこからは芋づる式に
コンタクトを取りたいと希望される方が現れます。
そして今回、高１ボルタさんらを引き連れて現代アート活動を実施。
ゆめたむボルタさんの作品はモロ音楽に影響を受けています。
ありそうでない（と思う）ギタークッキー。
これがまたクオリティが高い高い。
１枚頂戴しました。ほどよい甘み。とても美味しい。
こちらは弟に作ってあげたという細野晴臣の HOSONO HOUSE のジャケット弁当。
ツイッターでこの画像をアップしたところ、リツイート祭りになったそうですよ。
そして、今回の目玉でもあるリアルスペースウンコ。
ブログをご覧の皆様は会田誠さんの展示を見に行ったでしょうか？
展示物の一角には、スペースウンコという作品がありました。
リアルなウンコが、宇宙をさまよっている大きな作品です。
そのスペースウンコに対抗し作られたのが、このリアルスペースウンコ。
こちらのリアルスペースウンコは、宇宙をさまよっているわけではございません。
ウンコの中に宇宙がある。ウンコに宇宙があるんだ。いや、ウンコが宇宙なんだ。
まだまだ僕たちは知らないことが沢山あります。
これからも、彼らの挑戦は続きます。
--- けんや ---
