16日から始まっている、トイレ展の様子を紹介します。
EAST一階と二階のトイレが展示スペース。
すべて若林わかめさんを被写体とした写真の展示になっています。
一階のトイレはくまさんの展示スペース。
くまさんとわかめさんが、多くの時を一緒に過ごして来たことを感じる写真です。構えて撮った写真から、日常の何気ない写真まで、様々なわかめさんがそこには写っています。
二階のトイレはわかめさん自身、川久人口木さん、モリエさん、廃いゆー子さん、長澤ゆうきさん等による写真。
これがすべて同じ人なのかと思う程、様々なわかめさんが並んでいます。表情やメイク、服、セッティングの違いも感じつつ、撮影者と被写体との関係性（距離感）も感じつつ。撮影したそれぞれの人がどんな「若林わかめ」を見ているのか、見せたいのか。
わかめさんの展示を見るのは二回目。前回は大学の展示の一環で写真と詩を出していました。大学の展示と自分と仲間とで主催している展示会を比べることは出来ないかもしれませんが、確実な成長を感じました。前が悪かったという意味ではないのですが、今回の方が格段に面白い。
アートピースに物販スペースがあります。
写真の中でわかめさんが来ているスカートも買えちゃいます。
今回のトイレ展は12/29までですが、実は来年の1/6-1/12にもEAST二階と三階のトイレにて展示があり、1/6にはライブやパフォーマンスありのトイレ展ー番外編ーが予定されています。
今回ブログで紹介したのは、多くの写真のなかの比較的大人しい、ほんの一部。気になる方はまず今月の展示を見に来て下さい！
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DF STAFF KOZUE
