自分が生きていた証を
儚くも強い言葉と共に始まる『ココロノコエ』
作家であるmotiさんにとって初めての展示です。
高校時代から書き溜めてきた詩を
iPhoneで撮影した写真と共に展示しています。
今回の展示に向けて写真を撮り始めたmotiさん。
とても最近カメラを始めたとは思えない、味のある写真です。
寒色、特に青色を多く取り入れた写真なのですが、
どこか暖かみを感じずにはいられません。
キレイ事で固めた大人の世界は息苦しくて生き辛い
たくさんの人に愛されるなら
心から好きな人ひとりに愛されたい
子どもと大人の中間の時期に
誰しもが感じたであろう感情を明確に繊細に表現しています。
胸がきゅっと締め付けられるような詩が
他にも多数展示されています。
センチメンタル。
ちょっぴりシャイな作家motiさん。
こちらの展示は11月3日(木)までです。
ぜひmotiさんのココロノコエを聞きに来てくださいね。
(DFG STAFF sally)
http://www.designfestagallery.com/form_jp/gallery/exhibitors/detail.php?id=Y000017664