早稲田大学絵画会2年生の展示 『灼癪展‐太陽のせい』が本日より始まりました。
既にたくさんの方が訪れています。
赤いライトで照らされた部屋の中。
夏の暑さが表現されています。
8名の早稲田大学絵画会2年生による今回の展示は
「癪に触るような暑さは太陽のせい」というテーマのもと、
赤や暖色で統一された作品が展示されています。
中央にぶらさがったこちらの作品。
今回のテーマ「癪に触るような暑さは太陽のせい」にちなんで
太陽を表現しています。
観賞の際に渡される針金を、来場者が太陽にさすことにより
作品が変化していきます。
「赤色」と言っても、制作者によってその色は様々。
明るい赤色もあれば、どんよりと暗い赤色もあります。
そんな違いを楽しむのもありでしょう。
18日(木)までの展示です。
(DFG STAFF sally)
『灼癪展‐太陽のせい』
早稲田大学絵画会2年生
8月16日(火)~8月18日(木)
WEST 2-C