Jin 『Jin展-蝶々結び-』
2022.3.4 - 2022.3.9
[EAST 201,202]
4年間、ポートレートモデルとして活動をされてきたJinさん。
「カメラマンさんと2人で、せーので作り上げる」というJinさんのポートレートへの想いを、
〈蝶々結び〉というサブテーマに託した展示が開催中です。
Jinさんとカメラマンさん総勢15名で作り上げた今回の展示は、
いままでJinさんが大切に紡いできた、ご縁の力と愛情を感じました。
展示の様子をご紹介します!
今回の写真展のサブテーマ「蝶々結び」。
蝶々結びをする過程が、作品を作る過程に似ていると感じ、このサブテーマをつけたそう。
Jinさんの思う「心の躍る作品」とは、カメラマンさんと2人で試行錯誤を繰り返し、
その想いの重なった末にできる作品だそうです。
2人の息が合うその瞬間を「蝶々結び」と例える、Jinさんの感性が素敵だなあと感じました。
作品によって、まるで別人かのような表情を魅せてくれるJinさん。
カメラマンさんによって引き出されるJinさんの魅力は、一つとして同じものはありません。
Jinさんとそのカメラマンさんだからこそ、この作品ができたんだなあとひとつひとつじっくりと見入ってしまいます。
カメラマンさんによって引き出されるJinさんの魅力は、一つとして同じものはありません。
Jinさんとそのカメラマンさんだからこそ、この作品ができたんだなあとひとつひとつじっくりと見入ってしまいます。
展示会場には、Jinさんとカメラマンさんたちも在廊されています。
ぜひ作品についてのお話や想いを伺ってみてください。
しかもなんと!今回展示されているカメラマンさんの中には、Jinさんのお母さんもいらっしゃるそうです。
Jinさんのことを一番近くで見守られてきたお母さんは、幼少期の写真や懐かしのアイテムを展示されています。
モデル活動をされているJinさんと、お母さんから見たJinさん。
しかもなんと!今回展示されているカメラマンさんの中には、Jinさんのお母さんもいらっしゃるそうです。
Jinさんのことを一番近くで見守られてきたお母さんは、幼少期の写真や懐かしのアイテムを展示されています。
モデル活動をされているJinさんと、お母さんから見たJinさん。
作品制作から個展開催まで、きっとたくさんの試行錯誤があったと思います。
今日ここまでの軌跡をぎゅっと詰め合わせたような展示に、Jinさんの紡いできたご縁と愛を感じました。
蝶々結びとリボンで構成された今回の展示会場は、Jinさんとカメラマンさんのみなさんで設営をされたそうです。
片方ずつ「せーの」で引っ張って完成する蝶々結び。
それと同じように、モデルさんとカメラマンさんがいい作品を作りたいと試行錯誤し、2人の想いが重なった時にできる、心の躍る作品。
Jinさんとカメラマンさんが培ってきた、「せーの」でできた作品の並ぶ今回の展示は、
かけがえのないあたたかさを感じる素敵な写真展でした。
展示は3月9日まで。ぜひ会場に足を運んでみてくださいね!
Twitter:@jintenchoucho
【展示スペース:EAST 201,202】
staff mina