京都芸術大学通信教育学部デザイン科2020年度卒業生有志
『15の現在地』
2022.2.11 - 2022.2.13
[EAST 201,202]
京都芸術大学の通信課程、情報デザインコースの卒業生によるグループ展示会です。
お互いそれぞれの道を歩んで、違う環境で色々な経験を積んで、独自の視野を手にし、
見て、触れて、考えて、様々な世界観がぎゅっと詰められたこの空間では、きっとどこかで心を動かしてくれる瞬間に出会えるはず。
ほんの一部ですが、会場の風景をご紹介いたします。
「伝える」を考え抜いた学生生活、その集大成の卒業制作展が感染症対策の一環でWeb開催となりました。それでも、Web卒展では伝えきれない、やはりリアルな卒展をやりたい、そんな気持ちで有志が集まり、本展覧会の開催を決めました。本展覧会が在校生と卒業生の接点になれば、という思いも込めています。
社会に出て、久々に味わう学生生活。職業も環境も全く違う15 人のそれぞれの卒業制作です。是非多くの方に見て、観て、みて、触れて、私達が伝えたかった想いを『15の現在地』で体感していただければと思います。
社会に出て、久々に味わう学生生活。職業も環境も全く違う15 人のそれぞれの卒業制作です。是非多くの方に見て、観て、みて、触れて、私達が伝えたかった想いを『15の現在地』で体感していただければと思います。
（プロフィールから引用）
情報デザインコースのイラストレーションクラスとグラフィックデザインクラスの有志15名が集まり、コロナ禍の影響で中止になった展示をDFGで再開！
会場内では、それぞれ自分自身の興味のあるのテーマで取り組み、違う環境と経験から生み出された新作が並んでいます。
絵画から、写真、グラフィック、立体、雑貨まで、まさに十人十色。
リモートワークとオンライン生活が続くこのご時世の中、それぞれ居る「現在地」から発信したいもの、伝えたいこと、そして現在地から次へ向かうため、このように形にすることによって、誰かと繋がっているように感じます。「これで終わりではなく、これをスタートにしたい。」という気持ちで集まった皆様の作品への熱意と発想力に圧倒されました。
京都芸術大学 情報デザインコース 2020年度卒展(有志)
展示スペース詳細＞＞
EAST201
EAST202
staff jessie
