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room 『明日は、』

room 『明日は、』
2020.11.20 - 2020.11.22
[EAST 202]

大学時代の同級生8名によるグループ展が開催されました。
「不確かな明日を迎える」を共通テーマとした、各々の表現をお楽しみください。


まる

まるさんの作品は日常的なものを撮影されており、その映されたものや作品タイトルに共感を得たり納得する方も多いはず。

こちらの作品は『食べたい言い訳』。
お菓子を食べる手が止まらなったり、夜食を食べてしまったり、多少の背徳感を感じながらも食べたい欲に従ってしまう時ってありますよね。「明日から頑張るから」という言い訳をして食べてしまうことに大共感!


ハレカナ

ゆらゆら流れる雲の隙間から、季節の移り変わりを感じるような穏やかな作品。
淡く滲んだ色の変化から、月日の流れで自身も変わっていくような様子も伺えます。
明日のことを考えない日はないけれど、先のことを考えるよりも今の時間を大事にしようと思える作品です。


小林ひかる



こちらは「呼吸」というタイトル。暗闇の中でも自分が存在していることを証明している様でもあり、自身が生きることで誰かの希望に繋がっている様にも感じます。
呼吸をして生きて、明日を迎える尊い毎日ができるだけ長く続きますようにと願います。


こくぼゆい


過去にも布作品を制作したことがあるというこくぼさんですが、お洋服を作ったのは今回が初めてとのこと!ファンシーでとっても可愛いこちらのお洋服、細部までのこだわりは是非実物をご覧になって頂きたい1点物です。部分的に布が何枚も重ねられていたり、見る角度によってキラキラしたり、グラデーションのかかった生地もとても綺麗で、どの角度から見ても楽しめる1着です♡


ちほ



優しい色味で描かれた景色は、見ていると気持ちが落ち着きます。静かな山の風景からは日々の焦りを忘れさせ、自然に目を向ける心の余裕は常に持っていたいと思いました。
様々な色が丁寧に混ざりあって描かれ、あたたかみが感じられます。

ちぇりもあ


アクリル絵の具を厚く重ねたこちらの作品は、「お守り」というタイトル。ベッドに入ると今日のことを振り返ったり、明日のことを考えたりして、その中で何か不安を抱えたり、悩みが尽きなかったりして、誰しもが穏やかな気持ちで眠れる日ばかりではないと思います。絵の中の彼女がよく眠れるように、彼女のことを守る優しい何かが存在していればいいなと思いました。

門井紗貴子

画面に隙間のないミクストメディア作品は、それぞれが色やラメの主張、樹脂の盛り上がりから強い存在感があり、煌びやかな宇宙のよう。
キャプションには曜日や時間が記載されており、作品と合わせてご覧いただくと作品への親近感が湧くかと思います。

こちらは「夏の終わり 金曜日 18:30」の一部分。
微かに切なさを感じる季節と時間帯。空を見て日が落ちるのが早くなったと感じる瞬間のようでもあります。




不意に見せる自然な表情や仕草を捉えた作品が並びます。
「   」というタイトルの作品は何かを言いかけているような少年の姿が描かれています。漫画の1コマのようで想像が膨らみますが、空白のその言葉は明日になったら聞けるのでしょうか。

作品販売もございます。
大振りなピアスやイヤリングは存在感があり、身につけるとグッと華やかになりそう。
種類も豊富ですので迷ってしまいます…!その他ポストカードや缶バッジなどのグッズ販売もござますので会場に行った際には是非チェックしてみてください。

本展示は本日まで。

[使用スペース EAST 202]

staff Hiyori