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F0号展 - Smallest Art Exhibition -
2020.3.8（日）〜 4.4 (土) 4週間
DESIGN FESTA GALLERY EAST アートピース
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アートの最小規格である「F0号」サイズのキャンバス。
サイズは140mm × 180mm と、アートに馴染みがないと言われる日本の住空間においてもアートを気軽に生活に取り入れられる、とても親しみやすい規格です。
絵画全般に用いられる木製パネル、F規格の中で最も小さい0号。
小さいからこそ、その四角の中には作品の魅力が凝縮されます。
3/8（日）から約1か月に渡り開催される『F0号展』では、そんな最小のフレームから無限に広がる表現の数々が多数集まっています。
こちらのブログ記事ではF0号展に出展する作家19組中5組（ EAST アートピース「13」〜「19」）の作家による作品をご紹介いたします。
artpiece E-13 : KAREN
可愛らしい女性を描くKARENさん。目の表現が美しく、女性の優しさが表れています。貝殻が貼り付けてある作品は、海の中を連想させます。描かれている女性は、人魚なのかもしれませんね。
artpiece E-14 : セキト
セキトさんの作品は、くっきりとした線が生き生きしており、登場キャラクターへ生命を宿わせています。全て首上が描かれており、飛び出た配線などが見られるので、おそらく人造人間なのでしょうか。ポップな色彩とデザインでクールな世界観を感じさせてくれます。
artpiece E-15 : てふ＊０ω０＊てふ
グラデーションが美しいてふ＊０ω０＊てふさんの作品。自然界の美しい光の表現から、幾何学模様を取り入れたデザインなど、幅広く制作されています。深海へ向かっていく青色の先には魚が泳いでおり、とても涼しげで気持ちの良い作品です。
https://instagram.com/smile0v0beans
artpiece E-16 : 紫之寺 佐壽朗
紫之寺 佐壽朗さんの作品は皆さんにとても元気を与えてくれます。子どもの純粋さや夢に向かっていく満ち溢れた明るい感情が、元気と勇気を与えてくれるのです。空飛ぶヒーローになっている子どもの腰元には、おそらくお父さんの足と思われるものが。子どもを応援する姿にも癒されてしまいます。
artpiece E-17 : つぽたんぬ
Coming Soon
artpiece E-18 : 梨野名為
梨野名為さんの作品は柔らかな色彩の抽象画。線のうねりに浮遊感があり、見ていてとても気持ちが良いです。Bodyというタイトルから、体の一部分の表現なのでしょうか。赤や青い色彩は血管のようでもあります。また、表面の艶も体の瑞々しい様子を表現されているかのようです。
https://www.instagram.com/nai_kato_0100/
artpiece E-19 : Sitou_Yasu
Sitou_Yasuさんの作品は水彩の透明度が美しく、色の重なりによるグラデーションが綺麗に表れています。悲しんでいる女の子の表情から心配な気持ちになりますが、その表情すら美しく見えてしまう魅力を持っています。人魚姫の鱗の色彩も美しい組み合わせです。
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F0号展は4/4（土）まで開催中！
さらに翌4/5（日）から約1ヶ月の会期で、新たに19組の作家が入れ替わり『F0号展2』がスタートします。合わせて総勢38組による最小アートの世界を、ぜひ体感しに来てください。
